対馬旅行

夫が帰省してきて、合流。対馬へ行ってきました。博多港より高速船で！ちょうど台風がきていたので、船が出るか心配でしたが、無事、到着。でも、天気は、どんよりとしていました。レンタカーを借りて、早速、宿泊先へ。途中、お昼をどこかで食べて行こう・・と進んだのですが、無い・・。お店どころか、スーパー、商店すら見当たらない。結局、小さな個人商店で、かろうじてパンを購入。あゆもどしの滝公園というところへ行きました。ここは、川で遊べる公園で、とにかく規模が大きい。天気が悪い中、子供たちは水着に着替えて泳いでいました。魚がたくさんいて、魚採りに夢中。宿泊は、森の中の宿。夜はかぶと虫、クワガタの宝庫。夫は、しかけを作って、虫ゲットに励みました。しかし、１日目は、疲れて爆睡。２日目は、豪雨。結局、しかけで捕まえることは、できませんでした。ただ、普通にかぶと虫とクワガタを３匹ゲットしました。２日目は、天気が悪かったので、海へ釣りにでかけました。マメアジがたくさん釣れました。夕方になると、まさに、入れ食い状態。糸を垂らすと、すぐに喰いつく・・。６０匹以上は釣れたかな？もう、子供たちは、楽しくて仕方ない様子。確かに、私も楽しかったです。宿泊先の方が、から揚げにしてくれました。ものすごーーーく、おいしかったです。あれだけ、釣れると、釣りは糸を垂らせば釣れるもの・・と思ったのでは？？それは、まずい・・。最終日は、海水浴の予定でしたが、台風の影響で海に漂流物がたくさん流れてきていて、とても泳げる状態では無く・・。仕方なく、島内を観光しました。帰りはフェリー。５時間近くかかりましたが、寝たりしたので、そう苦にはなりませんでした。対馬の大自然、とても気に入りました。普通に、いのししやらてんが歩いていたし・・。また行きたいな。

湯布院旅行

昨日から１泊２日で湯布院へ行ってきました。友人のパパの会社の保養所に宿泊です。行きは、ゆふいんの森号に乗って行きました。私と友人が、ゆふいんの森号に乗ったのが、２０年くらい前だったでしょうか？なんとなく、二人で、「なつかしいね～。」なんて言いながらの列車の旅。子供たちは、最初こそ喜んでいたものの、次第に飽きて・・。ひたすらお菓子を食べる・・。私は、車窓からの景色を懐かしく眺めていました。列車では、制服や制帽をかぶっての写真撮影などもあり、車掌さんも、すごく話しかけてくれるアットホームな雰囲気でした。内装も依然と変わらない、木目調のやさしい列車でした。私たちと子供たちは列車で行ったのですが、その間、友人のパパは、荷物を運んで車で湯布院まで移動。湯布院駅まで迎えに来てもらいました。ご苦労様でした。さて、保養所では、子供６人、大人３人の合計９名。広いので、いくら騒いでも大丈夫。もちろん温泉付き。温泉につかって、ごはんを食べ（これは自炊です）、ビールを飲んで、のんびり～～～。しかし、テレビが地デジ対応しておらず、見れない。子供たちから、ブーイング。ま、仕方ない・・。そこで、カラオケの登場！１０年前くらいのディスクでしたが、子供の歌があった～！ドラえもん、さざえさん、ポケモン・・。これをエンドレスで歌っていました。う、うるさい・・。でも、はじける子供たち。楽しそうでした。私も、友人とゆっくり語ることができて、よかったです。

迷子の次郎

先日、友人とその子供、その友達と一緒に、青少年科学館へ行きました。土曜日は、子供の入館料、映画が無料とあって、すごい人。シュミレーション飛行体験が人気らしく、それには並んで、整理券をもらいました。それ以外は、自分で見て、触って、自由に過ごすことができました。映画の時間は、子供だけ行かせて、親二人はのんびりとおしゃべりしていました。その映画が終わって、飛行体験が終わり、各自が自由に見て回っていたので、私と友人は、座って待っていました。太郎と友達たちは、一緒にソーラーカーのブースで順番待ちをしていました。次郎は、ボールを転がす実験に夢中でした。しばらくすると、ん・・？次郎がいない・・？２階のフロアをくまなく探してみましたが、いない！１階まで行ったのか？そこには、昆虫コーナーがあったので、きっとそこだろうと探しに行きました。しかし、いない・・。２０分くらい探し回ったでしょうか？さすがに、まずい・・。１階のインフォメーションへ行き、呼び出しをかけてもらうことにしました。しかし、来ない・・。そこで１０分ほど待ったでしょうか？本当に焦ってきました。誰かに連れて行かれた？物騒な事件が相次いで思い出されて、気が気ではありませんでした。ふと、もしかして、車で待っているかも・・？駐車場へ走りました。いた～～～。車の回りをうろうろしながら、中の様子を伺っています。鍵がかかっているので、開くはずもなく・・。暑い中、ずいぶん待ったんだろうな～。そう考えたら、次郎がすごく不憫に思えてきました。次郎曰く、お母さんの姿が見えなくなったので、探し回って、車の前で待っていたそうです。ほんと、見つかってよかった～。迷子って、３０分も探すと不安になるものですね・・。気をつけようっと。

あ～、ショック！

実家には、ブルーレイ内造のテレビがあります。録画できる機器は、これだけです。群馬の自宅でも見たいドラマの録画をしてきているのですが、きっと、私の帰省中の録画は、夫が全部消去するはず！というのも、録画容量が少ないので、いない人に人権は無く、無情に消される・・。過去、何度そんなことがあったことか・・。ま、仕方ない・・とあきらめていたのですが、今回、実家でも録画ができる！ＤＶＤに録画しておけば、群馬に持って帰ってゆっくり見ることができる！実家にいる時は、本当に忙しくて、ビデオやらドラマやら見ている暇が、全く無い。群馬に戻った時の楽しみにしよう・・と説明書を読んで、しっかり録画！そして、旅行へ。し、しかし・・、旅行から戻ってくると、何やらおかしい。ついているはずのテレビの電源が全く入っていない。こ、これは、どういうこと・・？なんと、旅行へ行く直前、父がテレビのコンセントを抜いていたのでした～。な、なぜ・・？少しでも、電力の節約・・ということらしいのですが、いつも、人がいなくても、扇風機がんがんつけて、電気も消さない父が、なぜ、テレビのコンセントだけ、抜くのじゃ～。もちろん、録画できているはずもなく・・。きっと、群馬でも消されているんだろうな～。いい場面だっただけに、残念・・。これは、帰ったら、レンタルビデオに走るしかなさそうですね・・。あ～、それにしても、ショック～～～。

波戸岬

１日、２日で佐賀の波戸岬へ旅行に行きました。父母、子供３人、姪甥、私の合計８人。義兄の車を借り、私が運転。子供５人が車に乗ると、うるさい、うるさい！「静かにしなさーーい！」と何度、叫んだことか・・。宿泊は、１棟建てのコテージだったので、うるさい子供連れでも、問題無し！着いて、早速海へ泳ぎに行きました。ちょっと天気が悪かったので、寒かったですが、子供たちは、ものともせず、泳ぎ始め・・。次第に、魚採りに夢中になりました。虫網を持って行っていたので、シュノーケルをつけて、追いかけ回っていました。小さなカワハギや、エビが採れました。そこらじゅうに、カワハギが泳いでいたので、飽きもせず、はまっていました。もちろん、最後には、逃がしてあげましたよ！夕食は、名物、イカの活き造り。まだ、生きているので、吸盤がぺたぺたと動いています。昔は、怖がっていた子供たちも、今では、へっちゃら～。かわいくなくなったな～。おいしいものを食べて、のんびりできて、満足満足。子供達は、花火をして満足。次の日は、七山という所で、川遊び。毎日、日に焼いて、私、大丈夫・・？ここも、公園の一環として川遊びができるとあって、人気のスポット。小さい子は、浅瀬で遊び、大きい子は、深い所で飛び込んだりして遊んでいました。もちろん、ここでも魚採り。ま、楽しんでくれれば、いいですけどね。家に着いたのは午後５時。さすがに、疲れました～。それから、ご飯の用意をしたりして、疲れ果てた私は、午後９時には就寝したのでした～。また、来年も行くのかな・・？