太郎の自立のために指導しなければ！

太郎の友達は、続々と一人暮らしを始めています。

東京、大阪、福岡・・。

太郎は自宅から通うので、特に何も気にかかることはないのですが、子供を遠方へやった親の気持ちを考えてしまいます。

ご飯食べてるかな～、洗濯できてるかな～、いろいろな手続きができてるかな～・・なんて、一日中考えてしまうかも・・。

まあ、特に太郎がぼーーーーーっとしているので、そう思ってしまうのかもしれませんが。

義母は、夫が大学で家から出た後、しばらくロスになったと言っていました。

なんとなく、ずっとやる気がでなかったそうです。

気がかりもあったでしょうね～。

大阪へ行った太郎の友達は、早速太郎に電話をかけてきていました。

「さみし～。暇～。」といった内容だったようです。

夜中、ライン電話でずっと話していたようです。

確かに、大学って高校みたいに一日中一緒にいるわけではないので、サークル、部活に入らないと友達を作るのはなかなか難しいでしょうね～。

それでも、昨年のコロナオンラインの頃よりは、少しはいいのかも・・。

一日も早く環境に慣れてがんばってほしいですね。

そして、改めて思った！！

この年齢で、他の子たちは独り立ちしている！！

太郎も、自宅にいるとはいえ、いろいろな事が自分でできるようになっていないと！！

まず、朝は起こさないことに決めました。

提出書類もチェックのみ。

あとは、洗濯もぼちぼち教えておこうかな。

いつか来るであろう旅立ちの日へ向けて、今から特訓じゃ～。

 

P.S

今年も五月人形の季節になりました。