いつの間にか次郎のお弁当作り卒業

いつの間にか、次郎のお弁当作りが終わっていた。

卒業式まで、もう学校へ行く予定も無いので、お弁当の必要性が皆無。

先日行った、大学受験の最終日がお弁当最終日となったのです。

う～ん、太郎の時は、高校のお弁当作りが終わった時には、しみじみしたものですが、次郎に至っては、全くそんな感情も出てこない。

これが、１人目と２人目の差・・？

思えば、花子が中学校最後の給食の日、同じように何の感情も無かった。

我が家に給食の献立表が来ることが一生無くなった・・にもかかわらず。

太郎の時には、「ああ、もう給食を食べることもないのね～」なんて、本当にしみじみとしていた。

この差は何・・？

この図式からいくと、太郎が就職して家を出て行ったら・・。

間違いなく、空の巣症候群に陥りますね。

どうして、長男って特別なんだろう～？

最初の子・・の特権・・？

でも、やはり最後の子（誰が最後か、今のところわからんな～。もしかして太郎ということも・・？）が出て行った後には、また空の巣になるんだろうか？？

しかし、家から出して、やっと子供の自立！！

さみしい思いは封印して、送り出しますよ。

 

P.S

意地でも寝ようとするくう。