いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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次郎、コロナではなく扁桃炎

2024-07-13 08:33:17 | 次郎

次郎が、木曜日の夕方「体調悪いわ~。喉がめっちゃ痛い」と言っていた。

みるみるうちに、熱が上がっていく

あっという間に38度台。

ああ、これはコロナ確定やな~

ちまたでは、コロナがはやっていると聞いていたので。

急いで、次郎を部屋に隔離。

リビングに降りてこないように言い渡す

もちろん、家じゅうの空気清浄機を稼働。

なんとなく、私も喉が痛いような気がする

とりあえず、金曜日の朝一の仕事は休めないので、行く。

午後から休みを取った。

家で寝ている次郎とラインでやりとりはしていたものの、「39.8になった・・」ときた。

ああ、コロナ~

発熱外来を予約して、診てもらう。

普通のクリニックなので、一般診療の間を見て発熱診療をしてもらうシステム。

混んでいるのか、かなり車の中で待たされた

次郎は、「まだ?まだ?めっちゃきついんやけど」を連発。

ええ、わかりますよ。

猛暑の中、車の中で待つのはかなりきつい。

そんな中、次々と車待機の人たちがやってくる

ああ、発熱だな~

やっぱりコロナはやってるんだな~。

このクリニックは、すべて車の中で完結する。

駐車場に着いたなら、着いたと携帯で知らせる。

次に、看護師さんから電話がかかって来て問診。

看護師さんが来て、鼻の粘液を採取。

ドクターが来て、結果説明。

お会計も電話が来て、「2800円になりますが、いくらお支払いになりますか?」と聞かれる。

3000円と言えば、明細書と共に200円のお釣りまで用意されて車まで持って来てくれる。

薬も同じで、隣の薬局から電話がかかり、お薬の説明をされる。

そして、同じようにお会計金額を知らされ、薬と共にお釣りも持って来てくれる。

徹底的に、患者との接触を避ける

患者としても、あちこち動き回らなくていいので、楽といえば楽

猛暑で、エアコンの効きが悪かったのが誤算でしたけどね

そして、ドクター登場。

「コロナもインフルも陰性です。ちょっと喉を見せて下さい」と言われて、次郎が窓をあけて喉を見せる。

「ああ、喉の腫れがすごいですね。左の方が特にひどいですね。これは、扁桃炎です」と告げられた

え?コロナじゃないの?

検査で陰性だったけど、コロナの可能性もあるよ~・・・的なものではなくて??

コロナと扁桃炎は、明確に喉の状態が違うということなのか?

ま、こちらとしては、コロナじゃないほうが有難いけどさ~。

抗生物質、喉の痛み緩和、ロキソニンを処方してもらい帰宅。

コロナじゃないとわかったら、接触禁止令も解除

リビングでゴロつく次郎。

薬を飲むと、すぐに熱は下がり、夕飯もがっつりと食べることができました。

そして、ふと思った。

子供たちは熱が出るとすぐに私が病院へ連れて行きますが、私が熱を出したら?

やはり、自力で病院へ行くしかないでしょうね~

ここ数年、発熱していない自分を褒めてあげたいです

 

P.S

プリティ~



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