親知らずを抜いて1週間。
未だに、痛みを戦っております・・。
実際、こんなに長い間、ロキソニンのお世話になったことはありません。
最初は、6時間待つのもつらかったのですが、それが10時間くらいは持つようになり、そのうち、必要なくなるのかな・・?と思ったのですが・・。
どうも、効き目が無くなってきたような気がします。
飲んでも鈍痛が続きます。
気が紛れている時にはいいのですが、ちょっと気になると、ズキズキと痛み始める。
痛みって、人のやる気をそぎますね。
気力を失う・・というのか・・。
「やるぞーーーー!」という気持ちがわいてこない。
とりあえず、やるべき事のみをやって、静かにしている・・という生活を送っています。
親知らずごときでこんなですから、ガンの痛みってどんなもの・・?と想像してみました。
痛み止めも聞かなくなり、毎日激痛と戦う。
父が入院していた時、近所のおじさんも入院していたのですが、抗がん剤治療も効かず、毎日「痛い、痛い。」と言いながら亡くなったとのことでした。
口中に口内炎ができ、痛み止めも効かず、奥さんも、たださするだけの毎日。
どちらもつらかったろうな~。
そんな事を思い出しました。
私の場合は、2週間もすれば、痛みもひきます・・と言われました。
だから、なんとか我慢できます。
でも、痛いだけで、死を待つだけ・・。
どのような心境でしょうか?
なんだか、すごくブルーになってきました。
気持ちが落ち込むと、考えることもネガティブになりますね。
さあ、もうひとがんばりだ!!
P.S
肩車ならぬ頭車・・?