至る所で、いちょうの葉が色づいています。私は、個人的には、いちょうの紅葉が一番好きです。赤色もきれいですが、黄色は、ぱっと明るいというか・・。福岡にいる時には、この時期、熊本の大いちょうの木を見に行っていました。それはそれは、きれいで見事でしたよ。
ただ、ぎんなんの実がね~。至る所に落ちていて・・。野球場の駐車場にもいちょうの木があり、車を止めると、たくさんのぎんなんを踏みます。そして、そこで下りると、必然的に、靴でもぎんなんを踏む羽目に~。車の中が、臭くなる~。
ぎんなんといえば、子供の頃、近所のお宮に、いちょうの木があり、ぎんなん取りをしていました。落ちたぎんなんだけでは満足できず、子供達は、石を投げて、ぎんなんを落とし始めました。すると、その石が、やはり、そこにいた近所の男の子の顔に当たったのです。もちろん、流血~。子供達も、どの子の石が当たったのかわからず、ただ、呆然・・。
結局、男の子のおばあちゃんが、病院へ連れて行き、何針か縫ったようです。そして、治療費は、私の母が払ったそうです(後日聞きました)。どの子が当てたのか、わからないし、実際、うちに遊びに来ていた子達で石投げ遊びを始めたので・・。責任?を取ったのでしょうね~。
その話を、大人になってから、聞かされたのですが、自分の子を持って、初めて実感しますね・・。「子供は、何をするかわからない!」と・・。
加害者にもなり得るし、被害者にもなり得る・・。どちらも、ありがたくはないですが、子供を育てるという事は、そういうリスクがいつも、つきまとう・・という教訓ですね。
ただ、ぎんなんの実がね~。至る所に落ちていて・・。野球場の駐車場にもいちょうの木があり、車を止めると、たくさんのぎんなんを踏みます。そして、そこで下りると、必然的に、靴でもぎんなんを踏む羽目に~。車の中が、臭くなる~。
ぎんなんといえば、子供の頃、近所のお宮に、いちょうの木があり、ぎんなん取りをしていました。落ちたぎんなんだけでは満足できず、子供達は、石を投げて、ぎんなんを落とし始めました。すると、その石が、やはり、そこにいた近所の男の子の顔に当たったのです。もちろん、流血~。子供達も、どの子の石が当たったのかわからず、ただ、呆然・・。
結局、男の子のおばあちゃんが、病院へ連れて行き、何針か縫ったようです。そして、治療費は、私の母が払ったそうです(後日聞きました)。どの子が当てたのか、わからないし、実際、うちに遊びに来ていた子達で石投げ遊びを始めたので・・。責任?を取ったのでしょうね~。
その話を、大人になってから、聞かされたのですが、自分の子を持って、初めて実感しますね・・。「子供は、何をするかわからない!」と・・。
加害者にもなり得るし、被害者にもなり得る・・。どちらも、ありがたくはないですが、子供を育てるという事は、そういうリスクがいつも、つきまとう・・という教訓ですね。