秋の交通安全週間開始の前に、先週、秋の交通安全フェアがKANTOモータースクール 横浜西口校で開催されました。
交通事故の危険を未然にブロック!ということでスケアードストレイトが開催されました。
スケアードストレイトとはスタントマンが事故を再現し、その怖さを実感する交通教育です。
スタントマンさんがよくある事故を再現し、どうしたら防げるのか解説してくれます。
トラックやバスは内輪差があるのでカーブでは巻き込まる危険があります。横断歩道なども離れて待っていたほうがいいですね。
最近自転車の事故が多いとのことで、事故を再現しながら正しい乗り方を教えてくれました。
傘さしながらは危ないですよね。雨の日はカッパを着たり、いつも以上に気を付けないとですね。
自転車教室のチリリンスクールも開催されました。横浜の高台にある場所なので景色がいいですね。
マリノスケくんも自転車の正しい乗り方にチャレンジしてくれました。
横浜市交通局と相鉄バスが車両を持ってきて展示していました。この近くをたくさん走る馴染みのあるバスです。
ヤマト運輸はコマーシャルで見たことのあるトラックを使った死角体験教室をやっていました。
チビッ子制服を着て運転席で記念撮影するのがとっても人気がありました。
9月に来たばかりのピカピカの新車だそうです。
車イスを乗せるスロープが簡単に出せるようになったそう。
ちょうど車椅子試乗体験の会社も来ていたので、車イスを乗せるところを見せてもらいました。
スケアードストレイトは視覚に訴えるので、とても効果がありそうですね。
トラックや車が大きなクラクションを鳴らしたりするので小さいお子さんはビックリして
泣いてしまったり、とても怖かったようです。
スタントマンさんが演じているとわかっていても見ていてドキドキ、恐怖を感じます。
「もし事故を起こしてしまったら・・。」と自分に置き換えて考えることが必要ですね。