マリンタワー 写真展「街の記憶」

梅雨空になったので室内のイベントに行ってみました。横浜マリンタワーです。

横浜の街、人をとり続けてきた横浜を代表する写真家「森 日出夫」による街の記憶を綴った写真展が横浜マリンタワーで開催されてたので行ってきました。床にも写真が投影されていてとてもいい雰囲気でした。

”昭和から平成にかけたハマの街の移ろい”が集められていました。昔の横浜と今の横浜が比べて見られます。

象の鼻パークなど今昔がよくわかりますね。ちょっと前まで倉庫があったところが整備されて公園になりました。

きれいな横浜の風景が並べられています。たくさんの人に見て欲しいです。

実はリニューアルして初めてマリンタワーに入りました。写真展をやっているのは２階でここは無料で入れます。１階のレストランが吹き抜けになっています。 外のイチョウ並木の緑もきれいです。

賑やかなタイル画があります。裸の大将として有名な山下清画伯の『横浜の今昔』です。開港当時の横浜を表現しています。

２作品あって、こちらはマリンタワー建設当時（1960年）の横浜が描かれています。

こんな有名な人の壁画があるのも知りませんでした。とても迫力のある作品で、こちらも１階の無料エリアにありますのでトイレやお土産屋さん、レストランを利用する際にぜひぜひ見て欲しいです。この写真展は「Ｙ１５１」の関連イベントで６月３０日まで開催されています。