日産グローバル本社ギャラリーで開催されている、モータースポーツイベント「Potential for Your Driving」を見てきました。数々の伝説を残した歴代のレーシングカーが展示されています。
2008年スーパーGTレースでシリーズチャンピオンを獲得した「XANAVI NISMO GT-R」はコックピットライドをやっていて整理券をもらえると、レーシングカーの運転席に乗って写真を撮れます。
ル・マン24時間レースで活躍したR390 GT1です。総合3位に入賞した車で、よく見るとレースの厳しさがわかる傷や汚れがたくさんありました。
1990年の全日本耐久選手権を走った、R90CPです。
トミカ スカイラインスーパーシルエットです。赤と黒のデザインがとても目立っていいです。
1966年の日本グランプリ優勝車 R380(A-I型)です。とっても美しいです!
1964年の第二回日本グランプリを走ったスカイライン2000GT(S54B-II型)です。丸いナンバーがとてもかわいい感じがします。
現在の売っている車は新型モコが展示されていました。
とても春らしい明るい展示だな~と思って、思わず写真を撮ったのですが、若い女性から支持の高い、写真家、蜷川実花さんの写真を使って新型モコの空間演出をしているそうです。とてもイメージにあっていますね。
女性らしい車とスポーツカーが一緒に展示されているのが面白い日産ギャラリーです。それにしてもとても古い車がきれいに保存されているのがいいですね。いつまでも大切にして欲しいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます