インチ記と褌

駄文をつらねた大変私的なドキュメンタリーブログ
※決して役には立ちません。

D903iTVを作っておりました。

2007-02-10 | 駄文

「は~ら~わた~切り開いて~アタシのお肉を食べてよ、ダーリン~」ってことで、こんばんは僕です。
ふと思いついて歌いたかっただけなので別に意味はないです。ズドンとくる歌詞ですが気にしないx2。

13日から新しいバイトが始まるのでこのところ通い詰めたケータイ組立工場とは今日でおさらばでした。
ひたすら担当の部品をはめていくだけ、8時間立ちっぱなし、という労働に最初は足腰をやられましたが
最終日もやっぱり足腰はやられます。でも昼飯が楽しみでして、その中でもコンビニで買うお茶が最高。
『お~い、お茶』という文字通り逆に斬新な茶があるんですが、そのボトルのラベルに皆さんから寄せら
れた俳句が数点書いてあるのです。かわいい小学生の句から青春の臭いがるす高校生の句、そして
何芭蕉だお前の30代社会人の句もあったり。が、しかし実はこの社会人部門こそ注目すべきなのです。

本日そんな社会人部門で見つけたのは「月だけを乗せて走るバス」、こんな感じの句だったと思います。
勝手な訳としては「夜遅く誰も乗っていないバスが窓に月を映して走っている」こんな感じでしょうか。
もしこれが10代の句なら「ヘドが出るぜ」とべジータばりに吐き捨てスルーですが、なんせ30代部門。
句の横にカッコで『34歳 女性』とプリントされているのです。(以下勝手な妄想劇)

女性って!独身OLなのか!20代の時職場で唯一行き遅れ「アタシ仕事に生きる!」と決心。
気がつけば束ねた黒髪をアップにして銀ブチのカシコメガネをかけているというお局一歩手前。
今日も今日とて残業で遅くなった夜、1人いつもの家路の途中で横をバスがゆっくり抜いて行っ
たんだろうね。その瞬間何だか力が抜けて立ち止まり、バックから飲みかけのベットボトルを取
り出したら「俳句募集中」の文字が。そりゃー投稿しますわ。でも家では赤フレームのおされメ
ガネなのよ!ってなもんです。

以上、これだけ昼休みに1人妄想している、ひとりでできるもんことワタクシでした。他の妄想話は後日。


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