関大アリーナ 続き

３０分遅れて全部のプログラムが終了

出口が混んでたのでゆっくり出て
いい機会だから知り合いのスケート関係者の方にごあいさつをしようと
アリーナと事務室や更衣室のある棟の間でしばらく待っていた


あっ　選手の出待ちじゃないよ　出待ちじゃ

あっ　それとチケットは関係者のコネじゃないよ　コネじゃ
それだったらもっといい席に座れるか、立ち見だもん

http://www.city.takatsuki.osaka.jp/oshirase/080831-kandaiice.html


しばらく待っていたら、斜めむこうに岳斗さん発見
お付の人も取り巻きもいない・・・
写真とかをお願いしよっかなと思ったけれど
私の周りに微妙に人がいて
かき分けて追っかけるのもなぁ・・・と悩んでいるうちに
駐車場のほうへ行ってしまった

まっ、いいっか　　とまたしばらく待ち
もう帰ろうかなと思ったんだけれど
とりあえず、今日は役に立たなかったダウンコートなんかの荷物を
車に積みに行った
っと、そこで荷物を積んでいる岳斗さんをまた発見
そのまま運転席に・・・と見ていたら
ドアを閉めてまたアリーナに向かって歩きだした

チャーンス　　このときばかりは写真をお願いした


こっちを向いたほうがいいかなって気を遣っていただいて・・・

デジカメのモニターに映っているときはすんごくかっこよかったのに
写した写真はちょっとにやけてしまっている


岳斗さんについて行くようなかたちでアリーナの方へ向かい
さっきから気になっていた
テレビカメラやマイクやら記者さんたちの一団の横を通りすぎようとしたら
信リンが取材を受けていた



パンピーがいてもいいかなぁと恐る恐る近づき
写真も撮ってもいいのかなぁと　　
多少びびっていたので、インタビューの内容も
今後のことや大学に入ってどうだったかみたいなことを聞かれていたが
答えはちゃんと覚えていない


そうこうするうちに大学関係の方が「そろそろ時間なので・・・」と
信リンを引き上げて行った




で、しばらく経って入れ替わりに大ちゃんが


便乗カメラ目線　



ちょっと慣れてきたのでいろんな角度から撮ってみた





インタビューの内容も
「アメリカの合宿で２つの曲を仕上げたそうですが、聞かせていただけますか？」
という質問に
大　　「一つはもう報道されていて・・・」
記者　「もうひとつはまだ、言えない段階ですか？」
大　　「えっと、好きな曲です」
　　　「有名な曲で・・・スケートの世界では有名です」　
（　早く？とか何月に滑るみたいなことを答えていた）

記者　　「北京オリンピックはご覧になっていましたか？」
　　　　「なにか感じられたことってありますか？」
大　　　「オリンピックの番組はほとんど見ませんでした」
　　　　「（テレビを点けた時）ダイジェストとかが始まるとチャンネルを変えたり・・・」
　　　　「（誤解されると嫌だなという感じで）見たくないっていうか・・・」
　　　　「いろいろ考えてしまうから・・・」
　　　言葉を選びながらていねいに答えるんだけど
　　　思いをうまく表現できない・・・というふうだった

夜、あちこちのテレビ局のニュースで報道されていたらしいが見られなかった

ネットで検索した記事のなかでは

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080901-00000091-sph-spo

が、よかったと思う

結局、大ちゃんが引き上げても知り合いは現れず
ご挨拶はできないままアリーナをあとにした


バッグの中のデジカメにはうれしい写真がいっぱい

でも、大ちゃんに限っては
デジカメの中にはない
練習中の笑顔が１番よかったのでした