ぽち・タマ・me

ペットグッズの製造販売をしています。そこで出会ったわんこ・にゃんこや我が家のペット、私事の悲喜こもごもを綴ります♪

返却期限に追われて・・・

2008-02-25 19:06:45 | イベント
もう、2週間前のこと
連休に近くのレンタル屋さんで
旧作・準新作DVDレンタルが1本80円セールがあった
(ちょっと前は60円だったわ。年に数回あるみたい)

値段に引かれたけれど

仕事がたまっていて時間ないしぃ
図書館で借りた本もたまってるしぃ
こういう時はお店の駐車場がいっぱいで 停められないしぃ
お店に入っても貸出中で観たいのがないことが多いしぃ

ってことで、あきらめていた

が、妹と 出かけ、その話をしていた後にお店の前を通りがかったら
駐車場がポツポツ空いている
妹が寄りたいという言葉と同時にお店に向かってハンドルを切っていた

貸出中のものも多かったけれど
ちゃっちゃと「ディパーテッド」「ブラック・ダリア」「ダヴィンチ・コード」をチョイス
全部、7泊8日なので観られるだろうと借りちゃった

けれど、予想通り観る時間がなく
結局、次の土曜日に1本、日曜日に2本観て
月曜日の開店前に返却ポストに入れる始末
ギリギリ、セーフ  やれやれ

「ディパーテッド」はマット・デイモンとディカプリオが互いに
刑事とマフィアに潜入し、攻防を繰り広げるもの
「インファイナル・アフェア」のリメイクなので
先にそっちを観てからと思い
映画館での鑑賞は見送っていた
アメリカバージョンになると、なーんか軽い感じになるのね
ディカプリオを派遣したことを知る警察の2人のうちの若いほうの人が
鹿賀丈史さんにそっくりだったわ

「ブラック・ダリア」はこんな映画だったっけ
だいぶ前にいろんな人のブログを見ていたのだけれど
忘れちゃってたのね
連続殺人犯を追うのか、刑事の三角関係を描くのか
ブラック・ダリアを描くのか、視点がばらばらしていた

「ダヴィンチ・コード」は ベストセラーになる前は
レオナルド・ダヴィンチのウンチク本だと思っていた
それが、友人がそうじゃないし、おもしろいよというので
読もうとしていた矢先に映画化決定
なので、急いで読んだ
映画予告を見てしまうと本の中のラングドンの顔、声が
俳優さんのそれになってしまうので
できるだけ情報をシャットアウト
なんとか上映までに間に合わせた

それをもう一度、観たくて
そうしたらまた新しい発見があるかと思ったけれど
2回目だと真剣に観ないものだわね
ストーリーの確認で終わってしまった

ダン・ブラウンは聖杯がマリア様の遺体と想定し
エンディングはローズラインを辿っていったラングドンが
ルーブルの逆ピラミッドの真下に安置された「聖杯」を見た・・・
というところで終わるが
つい先日読んだ「世界の謎 聖杯伝説」という小さな本では
「聖杯」はソフィーが残った、
実在するロスリン教会のどこかに埋められている
とういうのが定説になっているそうだ
(映画を観ていない人にはよくわからなくてごめんなさい)

そんなこんなでやっとレンタルが終わったと思ったら・・・続く