毎日の生活日記

専業主婦なのに毎日忙しい・・
一日一日、元気で楽しく悔いなく生きるための私の日記

局ヶ岳(6月)と高竜寺ヶ岳(7月)・・・山行

2015-07-22 14:02:07 | Weblog

 2015年6月23日(火)

       月例登山 歩遊館主催

 

  ≪局ヶ岳≫ (つぼねが岳) 三重県  標高1,028m (標高差 約 700m)

            歩程(約4時間30分) 17名

    【南伊勢の槍ヶ岳と云われるほどの 山の形が美しい・・・】

      下山後 遠くから 眺めると 確かに 穂先が槍ヶ岳のよう・・・ ちょっと うれしかったぁ

       

登る前の準備体操  1・2・3・・・

 

 大きなかたつむり・・・の 抜け殻でした

茶畑から杉やヒノキの植林帯が続く

 

せまい急登を登りきると 山頂・・・あ~しんど!

やっと登り切って、みんなと語り合うときが 一番たのしい。 

 

沙羅双樹の木がちらほら・・・花が咲き終わり、花弁が山道に・・

                             

                      私の 1押し写真・・・トンボがいっぱい  一眼レフのカメラがほしい…瞬間でした。

            亥子谷からバスにて松阪市~局ヶ岳神社まで約3時間・・・登山時間と休憩や昼食・・・下山・・家に着いたら

            9時前でした。途中アユ釣りを断念したという 愛知県のおじさんに出会い、行動を共にする。

            お水やおやつの供給・写真を撮ったり アユの話で盛り上がり まさに一期一会。

 

 2015年7月14日(火)

    ≪高竜寺ヶ岳≫ 京丹後市 標高 687m   歩程 約3時間 18名

            標識や登山道は整備され 楽ちんな登山・・・のぼりきると東屋が休憩の助けになる。

            途中 日本海側 久美浜湾が望めたり 天の橋立や大江山の方向標識もたっていたが。

  

3時間余りのバス時間・・ここは京都と兵庫の県境 から出発

 

ピンク色の小型バスにて 亥子谷から現地へ。ありがたい 

トンボをみつけるとすぐ 接写したくなる 

 

お世話してくださる Ⅰさん。今日も盛岡冷麺で大盛り上がり。 

東屋から日本海が一望・・・ここで コーヒーも紅茶も・・・

 

山頂のユニークな標識と夏の空と雲 

途中何度か 久美浜湾を 望みながら勇気づけられる 

 

さすが山女15名 山男3名・・・なんと申してよいのか? 

 

 

 

         高竜寺ヶ岳の峠を越える道は 大昔から 丹後と但馬を結ぶ 重要な道であったそうな。

        今や電車・バス・高速道路などと、文明の力で変わってしまったけど、眼下を見下ろしながら、

        この宇宙の大きな大自然だけは そう変わりないンやな~と、思うと 複雑でした・・・

             両日ともお天気に恵まれ 大自然の中を 歩くことができ この上ない幸せもんだと思ってます。

            


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8 コメント

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局ケ岳 (minorusann)
2015-07-23 14:23:48
赤とんぼ(アキアカネ)・・六月、七月の真夏の日が照りつける頃1000mクラスの山に向かって飛んで行きます。写真の様にオレンジ色をしていますが、九月頃、里へ
帰って来ます。その時は、真っ赤になって飛んできます~!!楽しみにして待って居て下さい~。

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山歩き、いいね (ラベンダー)
2015-07-23 14:56:19
月1回の計画ですか?
プラムスメさんの健脚は、綺麗な空気を吸っておられるからでしょうね!
山の仲間と眼下に広がる景色を見ながら、頂上めざす時間は幸せですね 
山歩きのブログ、楽しみです。
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Unknown (kimiちゃん)
2015-07-26 15:00:46

楽しい 仲間が みんなで わいわいと!!

  いいですね~!!

 あっち こつち 行けて 健康で!!

  自然との ふれあい最高ですね~!!

     ありがとう!!
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Unknown (ミィちゃん)
2015-07-27 12:17:50
毎月山に行ける仲間たちに感謝!!
プラ娘さんまだまだ、足の方も元気

この頃お互いに忙しい中やれる事はやろうの精神で
頑張りましょう

ブログ投稿のたびに写真が素晴らしい
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Unknown (minorusann様)
2015-07-27 13:39:25
トンボ・・・お勉強になりました。
アキアカネですか? 同行した仲間達と 赤とんぼじゃ
ないよね~って、言いながら 赤くもなく、秋でもないのに・・と、
思ってました。
9月になったら、赤とんぼになって 里に帰ってくる・・・仲間の人たちに 教えてあげます。
 有難うございました。
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Unknown (ラベンダー様)
2015-07-27 13:44:44
コメント有難うございます。
だいたい 月に1度のペースですが 自分の都合や
あまり気が乗らない時は パスします。
 やはり 「今しかできない山登り」の 意識が駆り立ててるのも 正直あります。
でも どうしてこんなにしんどいことしてるのかな?と、思う時もあります。
 
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Unknown (kimiちゃん様)
2015-07-27 13:48:50
コメント有難うございます。
確かに 登りながら ワイワイ騒ぐのは女性群。
どうして 女性は「お口が先」なんでしょう・・。
平日登山なので 行き交う人たちが少なく、
どんなに大きな会話でも 迷惑をかける様な事はまず
無いとおもいますが。
自然とのふれあいは文句なしの、快感です。
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Unknown (ミィちゃん様)
2015-07-27 13:54:14
コメント有難うございます。
「やれるときに やろう」精神。この年になったから
こんな風に思うのでしょうか?
 いつか、「あんなに頑張ったり、楽しんだりしたことが、懐かしいね」
 って、いう日もくるのでしょうね。
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