篠塚誠一郎の日々 from 因島/因島Tシャツ倶楽部

恋心は曜日の数だけ、思い出は出会いの数だけ・・・。
因島から色んな場所へ、そんな日常を書いていこうと思います。

「行き交う船」減なう

2012-11-23 12:18:26 | 因島も含む地域ネタ
「因島想春譜(いんのしまそうしゅんふ)」という歌に、

 「布刈(めかり)の瀬戸 行き交う船」

という歌詞がある。
これが書かれた当時は、因島に橋は無く、まさか今のように本州だけでなく、四国とも繋がるなんてのは、思ってもみなかったろう。
そして、航路や便数も減ってくとは…。
橋が出来た事の功罪は、毎日の通勤で恩恵を受けとるワシが言うのもなんじゃが(笑)、とりあえず自転車道にゴミ捨ててくんは、勘弁してぇ~(^_^;
ちなみに、土生(はぶ)‐尾道間の船は無くなりました。

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