こそく[名・形動]
(「姑」はしばらく、「息」は休むの意から)、一時の間に合わせにすること。また、そのさま。一時のがれ。その場しのぎ。「…な手段をとる」「因循…」
◆近年、「その場だけの間に合わせ」であることから、「卑怯(ひきょう)なさま、正々堂々と取り組まないさま」の意で用いられることがある。
文化庁が発表した平成15年度「国語に関する世論調査」では、「姑息な手段」を、「一時しのぎ」の意味で使う人が12.5パーセント、「卑怯な」の意味で使う人が69.8パーセントという結果が出ている。
[派生]こそくさ[名]
こないだも、何かのニュースで見たんよね。
で、これどっかで読んだな~と思ってたら、先々週の週刊プロレスにありました!
デル・リオがパンクから、マネー権でベルトを奪取した記事。
え、何の事か解らんって?(^o^)
なんか姑息な書き方のネタでしょ?・・・、いやいや、だからこの使い方が・・・笑
(「姑」はしばらく、「息」は休むの意から)、一時の間に合わせにすること。また、そのさま。一時のがれ。その場しのぎ。「…な手段をとる」「因循…」
◆近年、「その場だけの間に合わせ」であることから、「卑怯(ひきょう)なさま、正々堂々と取り組まないさま」の意で用いられることがある。
文化庁が発表した平成15年度「国語に関する世論調査」では、「姑息な手段」を、「一時しのぎ」の意味で使う人が12.5パーセント、「卑怯な」の意味で使う人が69.8パーセントという結果が出ている。
[派生]こそくさ[名]
こないだも、何かのニュースで見たんよね。
で、これどっかで読んだな~と思ってたら、先々週の週刊プロレスにありました!
デル・リオがパンクから、マネー権でベルトを奪取した記事。
え、何の事か解らんって?(^o^)
なんか姑息な書き方のネタでしょ?・・・、いやいや、だからこの使い方が・・・笑