「間（ま）」

昨夜放送の「ディープピープル」は、「落語」がテーマでした。
その話の中にあった、この「間」。
浮かんできたのは、ウェリントン・ウィルキンスＪｒ対ヨネ原人の試合。
この２人の闘いは、両者リングアウトが多く、その数は１００を超え、ギネスに申請しても良いぐらいですが、問題は勝敗が決まらず、更に場外乱闘が続いたまま場内から去ってく時です。
扉がパタンと閉まった瞬間、場内が「ヤレヤレ」といった空気になったら、

「ふぅ、やっと帰ったよ…」

とレフェリーのテッドさんが、ため息混じりに言うか、

「え～、大変お騒がせ致しました」

とリングアナのワシが、ポツリと言えば、爆笑ではないけど、なんか興行の切り替えポイントにはなったんです。
ただ、この「間」が難しかった～(^_^;
言葉選びや、言う言わないとか、事前に打ち合わせする訳じゃ無いんで、その会場の雰囲気を感じてから、やってました。
だいたい休憩前の試合順だったんで、もうお客さんが「そっちモード」に入ってたら、あえて言う必要もないし、聞こえてないしね。
何人かにメールしたんですが、観て何を感じ取ってくれたかな～(^o^)

魔除け

うちの大将（ｎｏｔディック東郷）いわく、「魔除け」になるんだそうで(^o^)
これと形が違うのが、何個か吊るしてあります。
色んな「魔」が世の中にはあるんでしょうが、「魔性の女」さんには、出逢った事は無いな～。
「魔性の闘魂」とか「魔性のスリーパー」なら、チラホラ・・・笑。