某桑名県立高校文化祭＆音響さんのありがたさ。

10月に入り1発目の高校の文化祭の音響は1人現場でした。

いつもはフリーの音響さんにオペを頼んで数人で行く事が多いんですがこの日は他の高校と重なってしまって1人現場でした。

それに2日間です。自分も当初は1人で行ってたので今回バンドが2バンドしかいなかったのとダンスとカラオケやクラス別の音とプロジェクターを使ったものが多かったので1人で行きました。

体育館は広くて照明が充実した学校で去年もここは1人で来てるので多少の時間や気持ちの余裕はありました。

バンドはドラムをキックとトップで数本でひろって後はアンプは生音でした。モニターなしの簡単なシステムです。

有志バンドなどが少ないとやっぱり予算が出ないのでステージは予算にあったものになってしまいます。

音響設営した上には学校の音響と照明の部屋があり、そこと連携して進めて行きました。

次々に出てくるタイムスケジュールをこなして1日目が終了。

2日目はブラスバンドの演奏からスタート。

このあたりは話すマイクのみで安心してられる時間です。

久しぶりに聴く生音のみの演奏は大迫力ですね。

2日目はバンドがなくステージは幕が開いたり閉まったりとの繰り返しです。

やっぱりダンスが多いですね。それに上手い。数組のダンスをCDを流しながら見ましたがほんとみんな上手くて感動しました。

2日目は自分が組んだ音響席の真横に幕のスイッチがあり、1日幕も担当してました。

これが結構ハマると楽しいんです。

CD再生はパソコンの再生、アイホンの再生など音源の再生がメインの1日でしたが無事終了。

勉強になるハプニングも多々起きましたがマイナスから得れる事のが多い事もわかってます。プロは絶対失敗しないではなくて失敗した後どう立て直せるかだと思います。

最後ありがとうって言われたら成功なんです。次の年も仕事がもらえたら成功だと自分は思います。

いつも自分の仕事を支えてくれてるフリーの音響さんに自分が1人で現場に行くとその大変さがわかりありがたみも体感できます。

この時期はハイエースも大活躍。

送迎や2現場同時の時に大活躍なので20インチに履き替える時期がないですね。もうすぐスタットレスだし。

出張オイル交換にきてもらったりと車ライフも楽しんでます。

スタジオに来てもらえるのは助かりますね。友人の自動車整備浜口さんが来てくれます。

低すぎて申し訳ないです。


10月はまだまだスタジオ業務と並行してイベント業務が続きます。

あ。仕事ネタばかりになってますがうちの子供3人の末っ子も2歳でドラムに興味もちだしました。



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