こないだ、朽ち果てたお墓が並んでいるという明らかに縁起の悪い夢を見てしまい、その話を親にしたらお墓参りに行くことになって、このあと出発するのだ。
そういえば長い間M家のお墓に挨拶行ってなかったんだわ・・・。ごめんなさい、ご先祖様。
困った時や助けてほしい時にはお願いしたりするのに、ほんまにあかん子孫やわ・・・。
去年の暮れから、言葉って難しいなあ、と感じることがよく起きる。
平穏なはずの図書館でもそれなりにやっかいなことというのは発生するし、人間ってほんとに面倒くさい生き物やわ。
昔不動産会社の責任者の人に質問されたこと↓
「なぜ、動物と違って人間には言葉があるのに、おかしくなるん?」
その時は、
「嘘を孕むことがあるからちゃいます?」
とか答えたような気もする。
しかし今ならこう答えるさ。
「言葉のせいで人間はおかしくなるんですよ!」と。
たいがい、トラブルの元は言葉よね。
もちろん、意図的に相手を攻撃する言葉を使うということもあるだろうけど、
普段の大人の世界でのトラブルの大半は「悪気がなかったのに」的なことではなかろーか。
自分が意味することと違うとらえ方をされたり、逆もあったり。
そしてこういうことって、大人になればなるほど言葉をあやつるのが上手になっていく、というものでもないらしくて、
余計に難しいものになってゆくのかも。
そして思うのは、やはり現代社会の皆さん、基本疲れているんやと思う。
きっと、つらい気持ちになる時に全員の頭に浮かぶ言葉はコレ↓
「私、まあまあ頑張ってると思うのに、なんで??」
主婦が夫に怒るキホンもこれでしょうな。そして夫もきっとそう思ってるっていう。
仕事もコレやな。おそらく。
子供らが親に対して思う気持ちもコレ。おそらく。
結論→ みんな自分を褒めてほしい。
職場のすごく価値観の合う人といつもそういう結論になる。
「私らだけでも褒めあって機嫌良く過ごそうね!」って言ってる☆
今のところ、司書の勉強はいいペース!
レポートの採点待ちが3つもあって、それが早く戻ればいいんだけどなー。