
トイレの水漏れはダンナが修理したと思っていたけど、
治ってはいなかった。
昨日業者にお願いして、やっと修理してもらいました。
今日はお風呂の修理です。
何でも古くなるといくら大事に使っていてもあちこち傷んでくる。( ;∀;)

人間もしかりで、最近生徒さんも故障者続出。
当教室は高齢者が多く、
自動車免許返納で教室を続けられなくなる人も出てきました。
かくいう私も教室をいつまで続けれるかはわかりませんが、
今のところ元気です。
病院は2か月に一度骨粗鬆症の薬をもらいに行くとき、
眼科で検診を受けるだけで済んでいる。
暇で体のことを気にすると余計あれこれ病院通いに忙しくなるのではないかというような気がします。
なかなかそうはいかないけど、
病院にお金を使うくらいなら、遊びや趣味に使いたい。(笑)
なるべく用事を作って忙しい日常を送るように心がけています。

ご近所でも、デイサービースの車がちょくちょく止まっていいるのを見かけるようになりました。
私もダンナもヘルパーの免許を持っています。
ダンナは定年後ディサービース関係の仕事を数年経験したことがありますが、
デイサービスを1年受けると、
最初歩けていた人が歩けなくなるのを何人も見てきたそうです。
私も講習中、ディサービースを手伝ったことがあります。
今はどうか知りませんが、送迎車でお迎え後、
検温、お風呂、食事、休憩、
午後は座ったまま風船バレー、送迎と
自分で運動することもなく1日が終わりです。
歩けなくなるのは当然だと思いました。
お茶は、職員やボランティアが入れますし、
お風呂でも着替えは自分でさせると暇がかかるので、
手伝って手早く終わらせます。
自分ではなにも考えなくてもいいし、頭も使わなくていいから
色んな機能が衰えてくるのは当然です。
今は何かしたくてもコロナで行動を制限されて、シニアにとっては余計大変な世の中になっています。
せめても頭の体操として、身の周りに起こった些細なことでも
ブログアップしたら認知症予防に
役立つのではないかという気がしています。
歩けなくなっていく方を見る‥‥‥。
何か考えさせられますね?
ますます高齢化する社会に不安を感じます
立って歩いて筋力をつける重要さを感じます。