ご近所さんはウォーキング

この数年、犬の散歩しているとご近所さんが
ウォーキングされているのをよく見かけるようになりました。

まあ、この一角を購入したのは30数年前だから、
みんな同じころに入居している。

だから、ご近所さんはほとんどがシニアになってしまった。

長いこと会ってなくて、久しぶりに顔をみると、
その変貌ぶりに驚く。

といっても、向こうは向こうで私の顔を見て
びっくりしているかもしれないからお互い様というもの。

挨拶だけだし、昔から個人的な話はしない。
立ち話はほとんどしない。


情報交換はないが、それぞれのプライベートな生活を
大事にしている？



さて、シニアになって、どこも悪くなくて、
ピンシャンしている人は少ないだろう。

何かしら体に不具合があれば、まず浮かぶのが手軽に出来る
ウォーキングとか体操なのかもしれません。





ArtRageのプリセットで描く絵。

面白くなってきた。
但し、デモ版で描いているので、保存ができなくて不便。

もっと世間の風に当てるべきだった。 UﾟｪﾟU ｸｩ～ﾝ!! 😥

「オ～イ、ボク。」
ワンを散歩させていると、数軒先の犬好きなオジサンから声がかかりました。
ボクというのは、ウチのワンのことです。

このオジサン、優しい方で、ウチのワンを見たらいつも相手になってくださるのですが、
人間不信の我が家のワンは、いつも目線さえ合わせようとはしません。
いくら呼ばれても知らんぷり。

通りがかりに、相手になってくださるイヌ好きな方にも、呆れるほど吠えまくります。
うるさく吠えるので、立ち話も出来ません。

同じ人が何度家に来ても怒っています。
懐かないので、隣のオジサンからは、ジョロで水をかけられています。

そんなワンですが、今日は面白いことがおきました。

小さいジャーキーをカバンに持っていたので、
はじめは私が手に乗せて食べさせた後、残りをオジサンに渡しました。
すると、ナントオジサンの手のひらに載せたジャーキーを食べたのです。
ビックリしたし、(@_@)感激でしたね。
オジサンも大喜び。「ボクは賢い犬やな。」って（笑）

15歳にして初めて、他人の手から物をもらって食べたのです。

家では、餌以外はいつも手にとって食べさせているので、
人間の手は美味しいものをくれると思っています。
15年目にして、ワンは一つ成長したね。

このワンは元はノラで異常なほど人間に恐怖心を抱いているようでした。
お腹には刃物で切られた痕があり、我が家に来るまで相当いじめられていたようです。

人を見ると逃げ出そうとするので、先生に相談すると、「イヌの性格は2ヶ月で決まります。
もう4ヶ月でしょ。あなたがいくら一生懸命になってもこのワンちゃんは変えられません。
イヌが逃げるなら、あなたも一緒になって逃げなさい。」
と言われました。
「なるほどそんなものか？」と思いました。

ですので、散歩は必ず1日2回はしましたが、なるべく人に合わない散歩の仕方を長年してきました。
でもこれは、完全にしつけを間違っていたということになります。

もっと世間の風に当てるべきだった。
イジメのトラウマを少しずつ取ってやるべきでした。
反省です。

「桜伐る馬鹿、梅伐らぬ馬鹿」

この、2ヶ月、時間がある限り、ワンコと30分から1時間以上散歩しています。　
初めて遠くへ連れて行ったときは、人と会うとビクビクしていましたが、
最近ではすっかり慣れて、小さな子供を見ても、以前のように逃げ出したりしなくなりました。

数人話し込んでいる側を通っても、尻尾は下げていますが、割に堂々としています。
15歳にして、長い間のトラウマが少しずつ解消されてきたようです。

三つ子の魂100までと言いますが、犬だって深くトラウマを負うと後が大変なのだと思います。

さて、ブログで近くの公園に梅が咲いているとありましたので、先日ワンコと行ってみました。
遠くから見ると、きれいですが、近寄ってみると全体的に昔よりかなり小ぶりになっています。
ここの梅は、木がどんどん大きくなっているのに、全く切っていないようです。

梅は切らないと綺麗な花が咲かないと聞いています。
誰かが書いていましたよ。
「桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿」を知らないのかって。

空はどんより曇っていました。

あぶなかった～！確認しないと。

久しぶりに友達にランチに誘われました。
今朝カレンダーを確認したが、何も予定はなかったはずだ。
2つ返事で「ハイハイ。」と約束しました。

ストーブの前で縮こまってPCを触っていた私、
大急ぎで犬の散歩を済ませて、出かける用意をしているとき、
チャイムが鳴ったので、外を見たら個人レッスンの生徒さんが・・・。
「エエ？今日だった？」

いつも、3週目の約束。
慌ててカレンダーを見たら、しっかり間違えて4週目に予定を入れていた。

それから、友達にキャンセルの電話をかけたら、まだ家にいたらしく
何とかキャンセル出来ました。

フ～！危ないところだった～。

ヤッパリ確認が必要です。

PCは入院となりました。

午後、NECサポートから電話がかかってきました。

「リカバリ」をやりかけたけど、エラーが出て出来なかった旨を伝えると、
「それでは修理に出していただくことになります。」って。

というわけで、サポートしてもらった行程を書いたメモを添えて、
購入したお店に持参しました。

内臓の無線のマウスまで動かなくなってしまい、
別のワイヤーレスマウスを使っていたのですが、・・・
帰宅後、ワイヤレスマウスのUSBを
差したまま出してしまったことに気が付きました。

電話をかけて聞いたら、やはり差し込んだままだった。
このアワテモノメが！
我が家に来て、まだ3か月しかたっていないPCなのに、早くも入院となってしまいました。

生徒さんで、私とほぼ同じ時期に10を買って年末に入院になった人もいましたが、
機械はまんものだとつくづく思いました。

購入して、最初の1か月は好奇心からよく使いました。
でも、８GBのメモリを積んでいる割に起動が遅い、入力しにくい、文字が飛ぶと
いった理由で使わなかくなったのですが、まさか使わないからスネちゃった？

最近は、７ばかり使ってましたから、入院になったからって
何の差しさわりもありませんが・・。
やはりいい気はしません。

帰ってきたら、プリンター接続、使っていたソフトのインストール。
治っているかどうか検証しなくてはいけないし。
今度はリカバリCDや、修復ディスクを作っておかなくっちゃ。

年末にリカバリして、10から７に戻した機種は、すごく調子よく動いています。
やはり2世代のアップグレードは無理があったのでしょうね。

10にアップグレードして不具合が出たPC、いつでも元のOSに戻せるんですよ。
戻した後、色々やることがあって大変ですけどネ。