発心門王子~熊野本宮大社の7キロは、少々歩き足らず。
大社から大斎原(かつて大社があった跡地)を経て、標高差200mの大日越を経て湯の峰温泉へ。
のどかな田園にある大斎原(おおゆのはら)には、日本一という大鳥居が建立。
そして、民家の軒先から、大日越・登り口に至る。
山歩き気分で鼻欠地蔵、湯峯王子をたどって、湯の峰温泉に。
3.4キロを1時間半ほどで歩く。
開湯1800年という日本最古の温泉とのこと。
山間の谷にある静かで小さな宿場の風情に癒されて2時間ほど滞在。
バスで宿をとった川湯温泉に向かった。
峠越えの古道
鼻欠地蔵
このツツジの名は? いたるところに自生
湯の峰温泉
川湯温泉