【タイ山岳民族の村に暮らす】

チェンマイ南西200キロ。オムコイの地でカレン族の嫁と綴る“泣き笑い異文化体験記”

【勝手に世界遺産、第二弾!】

2016年09月15日 | オムコイ便り

 以前も書いたと思うが、番頭さんが「勝手に世界遺産候補 第二弾」に指定した田んぼの中の作業小屋で、のんびりとくつろぐ大生くんである。

 田植えや稲刈りなど、みんなで共同作業をする時には、ここに村の衆があふれ焼酎休憩や昼食を楽しむ。



 かつては、昨日紹介した「レインボーブリッジ」(単なる竹橋だけど)渡りのあとの休憩所として使っていたのだけれど、そのあまりの人気ぶり(?)に逆上した番頭さん、思わず「第二弾」の指定を思いついたのだった。

 しかも最近、昨日も触れた情報誌『CHAO(ちゃ〜お)』の編集長である敏さんから「勝手にどんどん世界遺産を作ったら面白い」というお墨付き(?)をいただいて、これからは「候補」も省いて、「世界遺産」を僭称、もとい公言する羽目になった次第。











 それにしても、緑の苗に包まれたこの素朴な作業小屋、どうしてこんなに人気があるのだろう。

 それも、番頭さんと同様に年輩のゲストが「懐かしさ」を感じるだけではなく、この大生くんのような平成生まれの大学生までが幸せそうな顔になってくれるのだから、おそらく、番頭さんも気づかないようなスーパーパワーがひそんでいるのだろう。

 田んぼの中で撮影に熱中する大生くんの姿を眺めながら、能天気な番頭さん、「よおし、明日からのこのブログ、世界遺産シリーズで攻めまくるぞお」と勝手に興奮しているのだった。

 いやはや。

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