【タイ山岳民族の村に暮らす】

チェンマイ南西200キロ。オムコイの地でカレン族の嫁と綴る“泣き笑い異文化体験記”

【生活体験・薪拾い&魚獲り】

2014年12月27日 | オムコイ便り

 冬はやっぱり焚火だあ。

 というわけで、ゲストと一緒に山奥の雑木林で薪拾い。

 松田さん、手慣れたもので山刀を手にガンガン。

 華奢な体つきの美希さんも、隠された怪力ぶりを発揮。



 近所の若い衆も手伝って、荷台はまたたく間に薪の山。



 これで、しばらくは大丈夫だあ。

     *

 午後になって松田さんと紅(ホン)さん夫婦。

 丸網を手に、川で魚獲りへ。

 水温が低く、村の衆も敬遠気味だというのに、ふたりは1時間以上も頑張って小魚数尾と川エビを1尾ゲット。

 初めての体験にしては、大漁だぞお。

 残念ながら、料理するには数が足りず焼くにも小さく、非情な女将の判断で貴重な獲物は地鶏の餌になりましたとさ。

 ごめんなさいねえ。

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