【タイ山岳民族の村に暮らす】

チェンマイ南西200キロ。オムコイの地でカレン族の嫁と綴る“泣き笑い異文化体験記”

【涼しいのはいいけれど】

2013年07月18日 | オムコイ便り

 オムコイの7月半ばって、いつもこんな天気だったっけ?

 朝から、薄曇りである。

 明け方の気温は、21~22℃くらい。

 山風が強く吹くと、少し肌寒いくらいだ。

 時おり小雨がぱらつけれど、まとまった雨は10日ほど降っていない。

 今月前半に訪れたゲストには、いずれも風に吹かれながらの棚田トレックや滝見物に案内することができた(冒頭写真はワサン氏提供)。

 時おり晴れ間が広がると、さすがに日差しは強い。

 それでも、最高気温が30℃を超えることはない。

      *

 昨日は、夕方になって山際の雲が吹き払われ、こんな夕焼けが広がった。



 これを書いている午前11時の気温は、25℃。

 実に涼しく、快適だ。

 でもなあ、なんだか少し違うような感じもある。

 いつもは、もっとすっきり晴れる日が多かったような気がするのだ。

 そして、夕方に激しいスコールというパターン。

 けれど、晴れて風がやめば、やっぱり暑いしなあ。

      *

 うんうん、これでいいのだ。

 暑いよりも、やっぱり涼しい方がいい。

 明日から週末をはさんだ連休を利用して、暑いバンコクや日本からオムコイにやってくるゲストにとっては、この涼しさももてなしのひとつになってくれることだろう。

 でも、間違っても大雨だけは降ってくれるなよなあ。

☆木戸銭代わりに、今日も応援クリックをよろしく!
タイ・ブログランキング
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【日泰フレンドシップご一行... | トップ | 【明日は恐怖のカレン正月】 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

オムコイ便り」カテゴリの最新記事