アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(こんブ)の日常

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見頃をむかえました

2020-02-19 09:24:49 | 日常
数日前から何度か写真に収めてきた
近所の公園の河津桜が


見頃を迎えました。


よくよく見ると、まだツボミの状態のものも多いですから
満開とは呼べないかもしれませんが、


とても華やかな状態です。


また懲りもせず、こんブの記念撮影。


つい数日前にも撮ったばっかりやん。


もう桜は飽きたよ。


と思ったけど、やっぱりこの花の香り♪
たまりまへんわ〜。

一輪たりとも食べさせてませんから、ご安心を。(^^)

スチームパンク万歳♪

2020-02-18 10:11:00 | 日常
今朝見た映画は『移動都市/モータル・エンジン』
2018年のアメリカ映画です。
ただいま、amazonプライムビデオにて、
吹き替え版も含め配信中。

フィリップ・リーヴの小説『移動都市』が原作で、
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ等で有名なピーター・ジャクソンが製作・脚本を担当。

世界の崩壊から数百年、人々は荒廃した土地に資源を求め、
巨大な移動都市に乗って生活をしています。
この移動都市のデザインが秀逸♪
スチームパンクなデザインが施された超巨大戦車というか、
キャタピラ移動するハウルの動く城みたいな感じ。
小物も含めて、デザインを眺めているだけでもめちゃくちゃ楽しい作品です。

世間の評価はあまりよくない本作ですが、
う〜〜〜ん・・・
多少私がへそ曲がりな性格なのもあるかもしれないけど、
私の感想はといえばとても面白かったです。
出演者の顔ぶれも、世間での知名度低めでも個性的な面々が揃ってます。

退屈な長い長い会話シーンは少なく、とにかくアクション満載♪
魅力的な乗り物も出し惜しみなく次々登場♪
エンタメ作品にこれ以上何を望む?って素晴らしい出来なんですが・・・
ただ、世界観自体がマニア向けすぎるから、
やっぱり見る人を選ぶ作品ではありますね。

世間の低評価に惑わされてはいけません!
スチームパンクなデザインに興味ありな人なら、
必見の作品ですよ〜。

ご飯時には不向き・・・

2020-02-17 10:12:02 | 日常
今朝はamazonプライムビデオにて
『スイス・アーミー・マン』を見ました。
(本作はNetflixでも配信中です。)

2016年のアメリカ映画で、主演はポール・ダノとダニエル・ラドクリフ。

小さな無人島に流れ着いた主人公のハンク(ポール・ダノ)が、
救いのない状況に自殺しようとしたところ・・・
浜辺に死体(ダニエル・ラドクリフ)が漂着。
この死体、お尻から大量のガス(オナラ)を放出することから、
これを利用してジェットスキーよろしくハンクは無人島を脱出!
死体と共に陸地にたどり着くも人の姿はなく、
そこから2人のサバイバル生活が始まります。

スイス・アーミー・ナイフのごとく、めちゃくちゃ役に立つこの死体。
ありえない大活躍っぷりに、本当は主人公の妄想なのでは?と
つい思ってしまうわけですが、
結末については気になった方は是非ともご覧くださいませ。

ただし、映画開始から数分後には死体が登場します。
死体の見た目自体はエグくないんだけど、
とにかくまぁ〜オナラの音が本編中の約半分を占めてますから、
間違っても私のようにご飯を食べながら本作を見ることだけはオススメしないです。
(と言いながら、私は見てしまいましたが。^^;)

それにしても、ダニエル・ラドクリフがこんな役を引き受けるとは!
何よりそれにびっくりしますが、
結構彼って変な役を演じることが多いですよね。
子役時代から演技力には定評のあった彼のこと、
今後も幅広い活躍に期待してます♪

そして、ポール・ダノといえば新作のバットマン映画で演じる予定のリドラー!
めちゃくちゃ楽しみです♪♪♪

話は変わりまして、暖冬の影響で野菜が安値になっている今日この頃。

この立派な大根が税込150円。

輪切りにしてもこの大きさ。
しかも、とてもジューシーで甘い♪
暖冬には問題も多々あるけど、
安価で美味しい野菜がいただけることだけは感謝したいところです。
農家さんにとっては微妙なところだと思いますが・・・。

今日は雨。

2020-02-16 16:46:56 | 日常
今日は朝から雨。


せっかく近所の河津桜が見頃になってきたんですけどね。
とはいえ、降りはそれほど激しくはないから、
さほど散りはしないかな?


そんなわけで、昨日は2020年初のこんブと桜写真を撮ってきました。
来月にはソメイヨシノをバックにまた撮影しないとね♪

今朝はNetflixにて『マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)』を見ました。
ノア・バームバック監督による2017年の作品です。

本作はカンヌ映画祭にて
ポン・ジュノ監督作品『オクジャ』と共に
ウェブ配信作品として初めて出品されました。
フランスでの劇場公開が確約されなかったことから
「劇場公開予定のない作品が映画賞に値するのか?」と
ちょっとした話題(問題?)にもなった映画です。

ノア・バームバックといえば、
以前も『マリッジ・ストーリー』を見た際にも書きましたが、
『ライフ・アクアティック』『ファンタスティック Mr.フォックス』『マダガスカル3』の脚本家であり、
『フランシス・ハ』をはじめ、個性的な監督・脚本作品も多数制作されている作家さんです。

本作はアダム・サンドラーをはじめ、
ベン・スティラー、ダスティン・ホフマン、エマ・トンプソンなどなど、
出演者もとても豪華♪
アダム・ドライバー、シガニー・ウィーバー、キャンディス・バーゲンといった面々が
チョイ役で出演したりもしてます。

とても奥深〜い「家族」についての物語なのですが
コメディ仕立てになっていて、辛い出来事もあえて笑わせるのが凄い!
また1本、素晴らしい作品に出会えて、
朝から幸せな気持ちになりました♪


ノア・バームバック監督作品、もっと見たいなぁ。
特に『イカとクジラ』
すごいタイトルだけど、どんな映画なんだろう?

祝!20万本突破!!!

2020-02-15 08:04:15 | ゲーム
『牧場物語 再会のミネラルタウン』
パッケージ版&ダウンロード版の売り上げ本数が合わせて
20万本を突破したそうです!

Nプロデューサー、そして開発スタッフの皆様、
おめでとうございます!

そして何より、本作をご購入いただきました皆様、
本当にありがとうございます!

それにしても『牧場物語』も気がつくと長寿シリーズになりましたね。
日本国内のみならず、海外にも本作のファンがいらっしゃるというのが
これまた嬉しいことです。

来月には任天堂さんから、
大人気のあの作品も登場しますよね。
私もゲーム内容やキャラは大好きなので、
ぼっちで遊んでも十分に楽しめそうなら
検討したいと思ってます。

今朝見た映画は『ブラックフット』
原題は『backcountry』、2014年のカナダ映画です。
男女2人が広大な森の中(山も湖も沢もある州立公園)で迷い、
クマに遭遇するというサバイバルホラー作品です。
クマとの遭遇以前に、慣れているから大丈夫とタカをくくり、
地図も電話もGPSも持たずに来た男に腹がたつ〜。
一緒に来た女性が気の毒でした。
それにしても、クマって可愛いけれど、
絶対に野生では出会いたくないものですね。

with Love!

2020-02-14 15:07:35 | 日常
本日、2月14日はバレンタインデー。

私にとってバレンタインデーといえば、
まずはいつもよく行く和菓子屋さんにて、
この時期限定の手作りお菓子「生チョコ餅」の購入♪

実は2日前に和菓子屋さんへ「生チョコ餅」を買いに行ったところ、
ん?
毎年この時期になると登場する「生チョコ餅販売中」のお知らせがない???

お店に入っても商品の姿はなし。
今年は販売しないのかな?とお店の方に話しかけたところ
その前日の建国記念日に全部売り切れちゃったとのこと。
今日もいくつか作ったものの、あっという間に売り切れたとかで、
ハァ〜、今年は「生チョコ餅」買えずか・・・とガッカリしかけたところ
「今日、来られると思って2つお取置きしておきましたよ。」
との嬉しいお言葉をいただきました♪
これぞ常連の特権ってやつですね。


こちらが「生チョコ餅」!
昨年はハートのシールでフタ部分が止められていましたが、
今年はゴールドのリボンがけにされたんですね。
見た目のゴージャス感もアップでいい感じです。

1箱に5個入りのチョコもち。
ココアパウダーがかかったやわらか〜いおもちの中に、
ビターな生チョコが入ってるんです。
期間限定だなんてもったいないぐらいの美味しさ♪

そして、お店の大奥さんから

お手製キャベツのお漬物もいただきました。
ご馳走様です!あっさりとした味付け、最高です!

今日はお惣菜屋さんへと向かい、2月14日限定メニュー

ハートコロッケも買ってきました。
中身はチョコレートじゃなくて、ジャガイモのコロッケです。
「ちょっと待ってて。」と奥さんに言われ、手渡されたのは

おお〜、私の大好きな手作り刺身こんにゃくと沢庵じゃないですか!
いつものことながら、どうもありがとうございます。

どちらのお店にも、ホワイトデーになったら何かお返し持っていかないと♪

何を持っていくか?を考えるのも、これまた楽しみだったりします。
ホワイトデーの贈り物って、「コレ」ってものがあるようでないですからね。

泣いたらあかん

2020-02-13 09:25:29 | 日常
今朝見た映画は『ラ・ヨーナ』・・・いや違ったか?
『ラ・ヨラーナ』? 『ラ・ロヨーナ』???

正解は『ラ・ヨローナ 〜泣く女〜』
決してわざとらしくボケたわけでもなんでもなくて、
リアルに正しいタイトルを思い出せませんでした。(^^;)
2019年のアメリカ映画、ただいまNetflixにて配信中。

中南米に伝わる怪談話に『ラ・ヨローナ』というものがあるのだそうで、
それをベースにした作品です。

ジェームズ・ワン監督がプロデュースする『死霊館』シリーズに属する1本なんですが、
年齢規制がG。
ん?Gってことは、ホラー映画なのに全年齢OKってこと?
はい、その通りなんです。
小さなお子さんでも安心してご覧いただける、娯楽映画というわけです。
とはいえそこはホラー映画、ビックリシーンはたくさんあります。

大人が鑑賞する分にはユルめのホラー作品と言えなくはないですが、
でも過剰な演出ばかりがホラー映画じゃないって意味では、
こういったクラシックな作品もあっていいんじゃないかなって思います。
なにより、小さなお子さんだってホラー映画を楽しみたいですからね〜♪
(私も子供時代、怖がりなくせによくホラー映画を見ていたものです。)

主演はリンダ・カーデリーニ。
最近ではNetflixのコメディドラマ、『デッド・トゥー・ミー』にクリスティーナ・アップルゲートと共演してましたが、
過去には実写映画版の『スクービー・ドゥー』シリーズに、メガネキャラのヴェルマ役で出演されてました。
本作でも子供たちがテレビでアニメ版の『スクービー・ドゥー』(邦題は『弱虫クルッパー』)を見てるシーンがあるんですが、
このあたりの演出はお遊びとして入れたんでしょうね。
(というか、子供も楽しめるオバケ映画に彼女をキャスティングすること自体が既に狙ってる?)
『スクービー・ドゥー』自体、毎度オバケ退治をするアニメだし。

なお、『死霊館』シリーズにおける本作の時系列は、
2019年作品『アナベル 死霊博物館』と2016年作品『死霊館 エンフィールド事件』の間とのこと。
なので、主人公が助けを求めて教会に向かうと、本シリーズのとあるキャラクターが登場するシーンがあります。
(個人的にはマーベル映画における作品コラボって、この程度に留めるぐらいが良いと思うんですけどね。)

ちなみに、「泣いたらあかん」と書きましたが、
本作を見ても感動の涙を流すシーンはないです。
ひたすら涙を流してるのは、子供達を追っかけ続けるとっても迷惑なオバケさん。
愛する夫に浮気され、復讐として我が子を殺し、その自責の念で自殺した奥さんが悪霊となる。
そこまでならギリギリ同情できなくもないですが、
悪霊の泣き声を聞いちゃったなんの関係もない子供たちを襲う行為には
全く同情の余地なしですね。
「オバケ、はよ死ね!」いや、もう死んでるから「はよ成仏せい!」って
ず〜っとドキドキというよりはムカムカしながら見てました。

なかなかに面白かったです♪

見たらあかん!

2020-02-12 09:10:35 | 日常
今朝見た映画は『バード・ボックス』
2018年のNetflix映画です。

「それ」を見ると自殺してしまうという怪異が世界中で発生!
死から逃れるためには外に存在する「何か」を見ないこと。

一体、皆は何故に「それ」を見ると自殺してしまうのか?
そのことに関する具体的な映像は登場しません。
そこがまさに「見えない恐怖」となって、
伝染病やゾンビによるパンデミックものとはまた違った作品に仕上がっています。
(ちなみにごく一部の人は見ても自殺せず、厄介な存在に・・・。)

主演はサンドラ・ブロック。
ジョン・マルコヴィッチ、サラ・ポールソン、トム・ホランダーにB・D・ウォンの他にも、
映画やドラマで見た顔が続々登場する、なかなかに贅沢な配役♪
本編の半分近くが目隠しをした状態での川下りシーン。
これ、俳優さんもそうだけどスタントの方は大変だったろうなぁ。
(しかも、寒そうだし。)

なお、本作がNetflixで配信された直後、
海外では人気作となったが故にSNSやネット動画上に
目隠しをしながら何かをする「バード・ボックス・チャレンジ」なるものが流行したそうで・・・
う〜ん、そういうのってやる方もアホやけど、
見る方はもっとアホやなってつい思ってしまいます。
目隠し遊びは福笑いやスイカ割りぐらいで我慢しなはれ!
(最近は「スイカ叩き」と呼ぶべき?)

さてと、明日は何の映画を見ようかな〜♪

観たいなぁ

2020-02-11 09:06:32 | 日常
昨日はアメリカでアカデミー賞の発表があったようですね。

最近はすっかり自宅鑑賞がメインとなった私、
映画好きとしては邪道なのかもしれませんが、
映画館で観ようが家で見ようが、作品の質に変わりはありません!
と言い訳しつつ、今朝も6時からNetflixにて映画を見てました。
(今朝は『ホース・ガール』を見ました。^^)

アカデミー賞の話に戻りまして、
今年は韓国映画の『パラサイト 半地下の家族』
作品賞・監督賞・脚本賞、そして国際長編映画賞の4部門を受賞!
本当〜〜〜にすごいことです。

私も早く本作を観たいけど・・・
「amazonかNetflixにいつ来るのかな?」なんて、つい思ってしまいます。
(セコくてすみません。)


とりあえず、ポン・ジュノ監督作品の『オクジャ』がNetflixで配信中だから、
こっちを先に見よ〜っと♪


ハイカロリー

2020-02-10 14:08:42 | 日常
今朝は所用でお役所まで行ってきました。

帰り道にファミリーマートに立ち寄って、
チーズ肉まんを買おう・・・と思ったら、商品は並んでいたものの
「今、温め始めたばかりなので販売できないんです」とのこと。

代わりに買ってきたのは肉まんとは全く違う商品。


サクッと食感のチョコスティックドーナツ
それってオヤツやん。


エクレアのドーナツ版って感じの商品です。


見た目よりもズッシリとしたボリューム、
食べると中からはクリームがブチュ〜〜〜。
外側の衣がポロポロ。
食べるのは結構大変でしたが、とても美味しかったです。

ただし、こちらなんと486キロカロリー!!!

こんなハイカロリーなものを、食後に食べてしまったので・・・

あとでしっかり運動しないとね〜。(汗)