アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(ぐり子)の日常

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朝からオバケ〜

2020-02-09 09:02:36 | 日常
今朝見た映画は2018年のイギリス映画『ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談』
amazonプライムで現在、吹き替え版が配信されています。

正統派幽霊譚か?と思いつつ見始めたら、皮肉を効かせたオープニング。
(〝奇談〟ですしね。)
ある意味とてもイギリス作品ぽくて、逆に期待値が高まりました。
作中、いろいろな表現が起きるのですが、どれもCGを使わずに撮影したそうです。
後でそれを知りましたが、また確認して見たくなる面白い映像でした。

マーティン・フリーマンの他にも、昨年楽しんでいたNetflixのドラマ
『このサイテーな世界の終わり』に主演していたアレックス・ローサーも出演!
彼は現在24歳なんですが、ギョロッとした目をしたとても個性的な役者さんです。
一度見ると忘れられない、なんとも味のある良い顔しています。

元は舞台劇だそうですが、どんなふうに演出していたのか気になります。
とても面白い映画でした♪

う〜〜〜わわんわ〜ん♪

2020-02-08 09:21:35 | 日常
ふと、ヤッターワンを描いてみたくなりまして、
こんブアレンジなヤッターワンにチャレンジしてみました。
ヤッターワン、皆様ご存知でしょうか?
1977年に放送開始されたアニメ番組
『ヤッターマン』に登場したロボット(というか、乗り物?)です。

本物のヤッターワンには、鼻の上に鐘が付いてるんですが
さすがにこの鼻の短さでは無理ですね。(笑)

そうそう、昨日は散歩途中で郵便局に寄りまして、
お年玉付き年賀はがきの賞品交換をしてきました。


切手シートが2枚。


星型の穴が空いてるのがちょっぴり可愛らしいですね。

ところで

この「寿」のデザイン、
色といい形といい・・・何かを連想させますよね?
わざとなのか?そう思ってしまう私の心が曇っているのか?
う〜〜〜ん、この形ってやっぱり・・・。

ますます寒く・・・

2020-02-07 10:21:33 | 日常
今朝は昨日よりも更に冷え込みました。


こんブ、散歩行くよ〜。


さあさあ、行きますよ〜。


ほれ、行くったら行きますよ〜。

寒さにガタブルなこんブを連れて、
ご近所のみの短い散歩をしてきました。

近所の公園の河津桜はそこそこ咲いてはいますが、
全体を見るとまだまだといったところ。
昨日今日の寒さで足踏み状態なのかもしれませんね。


花の代わりに、和菓子屋さんで
春らしい上生菓子を買ってきました。
向かって右側の和菓子は「おかめ」。
おかめにしては・・・なんともユルイ表情してますよね。(笑)

実は、上生菓子担当の職人さんがたまたま外出されてまして、
口紅を入れる器具が見つからなかったんです。
「それなら、目を入れる焼印で代用されてみては?」とお願いしたところ、
出来上がったものがこちらのおかめ。
なんとも微笑ましい顔、これはこれで有りですよね♪
(本当は赤いおちょぼ口が付くお菓子です。)

それにしてもこの寒さ、いつまで続くのかな〜。

暴れん坊

2020-02-06 09:35:35 | 日常
昨夜から強い北風が吹きつけてきたため
気温は一気に急降下。

今日は天気こそ晴れですが、
最高気温は昨日よりずいぶん低くなるとのこと。
散歩はほどほどの距離で帰ってくるか・・・。(^^;)

暦の上では春ですが、
2月は毎年のことながら雪が降ったりと寒い日が多いですから
まだまだ冬物の服の出番は続きそうです。

話は変わりまして、今朝見た映画は
2019年のNetflix映画『マーダー・ミステリー』
ジェニファー・アニストンとアダム・サンドラー主演による、コメディ仕立てのミステリードラマです。
テレンス・スタンプにジェマ・アータートン、ルーク・エヴァンスなどなど、脇役も豪華♪

ネット上での評判はいまひとつみたいですが、
気軽に楽しめる連続殺人事件ドラマになっていて、とても面白かったですよ♪
まぁ〜私の「面白い」って感想も然りですが、あくまで個人的な意見にすぎません。
自称映画評論家の意見も含めて他人の意見はあまりアテにならないものですね。(苦笑)

ただ、本作はあくまでコメディ作品ですから、
真犯人は何奴?
いかなるトリックか?
なんてことを真面目にコメントしたい方には不向きだと思われます。
そういった方には、イギリス制作のテレビドラマおよび映画作品をお勧めいたします。
(イギリス製のミステリーものは面白い作品が多いです。なんでだろう?)
本作はアメリカらしさが詰まった、お気軽コメディ映画ですから♪

これは予測不能

2020-02-05 09:09:05 | 日常
昨日はこんブと一緒に、動物病院まで行ってきました。
病気?怪我?いえいえ、ご安心ください。
定期的にお願いしている、爪切りと耳掃除です。
(私がやろうとすると、とても嫌がるので・・・。)

途中の川沿いに早咲きの桜が植えられている場所がありまして、
そろそろ咲いてるかな?と立ち寄ったところ

見事、八分咲き♪


この桜、種類は何だろう?
時期的に考えると、熱海桜とかなのかな?


札がついていないので、名前はさっぱりわかりませんが、
可憐に咲いておりました。

残念ながら曇り空だったので、写真映えはイマイチですが。(私の腕もね。^^;)

話は変わりまして、
今朝見た映画は2012年のスペイン映画『ロスト・ボディ』

死体安置所から女性の遺体が消えた!
消えたのは一体の遺体のみ。
いったい、遺体はどこへ?

イタいダジャレはさておいて、ホラー展開となるのか?それともサスペンス劇?
先が全く読めない展開がとても面白い作品でした。(コメディ映画ではないですよ。)
特にラストの展開ときたら、絶対に観客には予測不能ですよ〜。

本作はamazonプライムビデオに吹き替え版も含め配信中です。
もしもまだご覧になられていない方、いらっしゃいましたらオススメします。
どうぞ、予備知識はこれ以上入れず、ドキドキしながらご覧くださいませ♪

トゥループ・ゼロ

2020-02-04 09:31:02 | 日常
今朝見た映画は『トゥループ・ゼロ〜夜空に恋したガールスカウト〜』
2020年の映画ですがamazon配給なので
すでにプライムビデオでは吹き替え版も含めて配信中です。

舞台は1977年のアメリカジョージア州。
その年のガールスカウトのジャンボリー(コンテスト)で優勝したチームには、
ボイジャー探査機に搭載されるゴールデンレコードに
声を録音できる権利が与えられるとの告知が!
異星人と交信することが夢だった女の子は、
落ちこぼればかりの仲間を集め、
ジャンボリーに挑むのですが・・・

その昔、『がんばれ!ベアーズ』って映画がありましたが、
一言でいえばそういった作品です。
じゃあ、ただの焼き直し作品か?といえば、そうじゃない。
基本的にはコメディーだし、
もちろんクライマックスには感動するシーンも用意されてます。
ただ、ストーリーの流れが似てはいても、
扱うテーマが違いますから、感動の内容ももちろん違っています。

非常に質の高い、むしろ大人向けな子供映画でした。
ヴィオラ・デイヴィスとアリソン・ジャネイ、
2人のベテラン女優が脇を固めているのも良いですね〜。

それにしても、本作のヴィオラ・デイヴィスはとても若く見えます。
本当はおいくつ?と思って調べたら、54歳。
ドラマの『殺人を無罪にする方法』や映画の『スーサイド・スクワッド』の時は
確かにそれぐらいの年齢に見えましたが、本作では・・・
私には30代にしか見えませんでした。
特殊メイクを施してるわけじゃないのに驚きです。
役柄ごとにちゃんと違う人を演じられる役者さんってすごいですよね〜。

おには〜そと〜

2020-02-03 14:45:52 | 日常
今日は節分。

というわけで、宣言通りキムチ屋さんまで行き、

恵方巻きがわりの切ってないキンパ、
買ってきました。

お店に向かう前に電話で注文したところ、
「キンパを1つ」と言った時点で「切ってないのを?」って先に言われました。
お店でお話ししたところ、
やっぱり節分の日には切ってないキンパの注文が多く入るとのこと。
それもそのはず、このお店のキンパは美味しいですからね。


一緒にチャプチェホットクも買ってきました。
このお店に来ると、これを買わずにはいられません。

巻き寿司をほおばって食べることって、
年に1度、こういう機会でもなきゃやりませんから
なかなかやめられない習慣です。
縁起がどうこうという以前に、
楽しいイベントの1つってところ。


来年も楽しく丸かぶりしますよ〜♪

もう2月

2020-02-02 09:46:57 | 日常
2020年になって、もう1ヶ月経ったんですね。
つい数日前にお雑煮やぜんざいを食べてたような気がしますが、
世間じゃもう節分やバレンタイン。

明日は節分。
今年もキムチ屋さんへ足を運んで、
韓国風海苔巻きの「キンパ」を
恵方巻きがわりに注文しようかな?

去年も「キンパを切らずに」ってお願いしたら、
「恵方巻きですね」って言われた記憶が。
お店の方は韓国出身なんですが、
きっと私以外にもキンパを恵方巻きがわりに注文される方、
いらっしゃるんでしょうね。

今朝見た映画は『母なる証明』。
2009年の韓国映画です。
監督はポン・ジュノ。
そう、今世間で話題の映画『パラサイト』の監督さんです。
話題になっているのは知っていたのですが、
なかなか観る機会がなくて今に至りました。

知的障害を持つ息子と母という母子家庭。
ある日息子が殺人容疑で逮捕されます。
無実を信じる母親は、自ら真犯人探しを始めるのですが・・・

とても重くて暗い話のはずなんですが、
なぜか笑える演出。
気がつくとあっという間に時間が経っていました。
この映画はめちゃくちゃ面白い!
いや、本作を面白いと言っていいのかな?
殺人事件も絡むし、母親の愛情と業を扱った、とても複雑なお話です。

話題作の『パラサイト』も、きっと本作のように
重たいテーマと笑える演出が絶妙に入り混じってる、
そんな感じなんでしょうね。(と、見てもないくせに勝手に妄想。^^;)
いずれ『パラサイト』も見たいと思っています!

シネマティック♪

2020-02-01 09:08:45 | 日常
昨日、近所の公園の河津桜を再度見にいったら

一昨日には色づいたつぼみだったものが、
綺麗に開花していました。


来週中にはもっとたくさんのつぼみが開花することでしょうね。
また見に来よ〜っと。

今朝見た映画は、『人生はシネマティック!』
現在、アマゾンプライムビデオにて配信中です。
舞台は1940年のイギリス。
戦争の真っ只中、政府の依頼を受けて
映画づくりをするスタッフたちの物語です。

作ろうとしている作品の題材はダンケルク。
クリストファー・ノーラン監督による2017年の映画『ダンケルク』を
思い出します。
あちらも素晴らしい作品でした。

まだまだ女性の地位が低く見られていたこの時代、
脚本家として起用された女性が主人公。

わがままを言うベテラン俳優や
アメリカへのアプローチのために急遽起用することになったアメリカ軍人などなど、
いろんなトラブルを経て映画が完成するまでを描きます。
途中、プライベートの問題なども色々あって・・・
基本的には笑えるエピソード満載の作品なんですが、
見終えるとと〜っても心が温かくなる、そんな感動作です。

「2度目を観ると、笑えるから。」
とあるシーンでこんなセリフがあるんですが、
う〜ん、まさに本作こそがそれかも。
これ以上語るとネタバレしちゃいそうだから、やめときます。
本当にいい映画でした。

アマゾンプライムはここ日本じゃ破格の安値で、
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加入してるけど映像見てないな〜って方、
もしもいらっしゃいましたら、見なくちゃもったいないですよ〜!!!

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