昨夜は満月でしたね。
トップの写真は今朝5時過ぎのお月様。
月は徐々に地球から離れているそうですが、
逆に太古の昔は今よりもずっと近くにあったため、
とても大きく見えたそうです。
恐竜たちは大きな月を見ていたんだろうなあ。
それを想像するととてもワクワクしてしまう私です。
さてドラマの備忘録です。
今は期間限定でお安く加入できたディズニープラスのみ見ています。
『スター・ウォーズ:アコライト』(2024年・アメリカ)
ジェダイの100年前とかあんまり〜・・・と思いつつみてみたら、
テーマが面白い!とってもいい!
なんか世間ではもんのすごく評価が低いのですが、私ならば高評価をつけます。
新3部作以降のジェダイに対するモヤモヤに切り込んだ意欲作。
アクションもかっこいいし、キャストも魅力的。
『キャシアン・アンドー』と同じように、大人向けの中身のある作品でした。
(でも次のシーズンはキャンセルだそうで・・・仕方ないかあ〜。)
『殺し屋たちの店』(2024年・韓国)
叔父さんが亡くなったと同時に、大勢の殺し屋から姪が狙われる!
要塞と化した自宅を舞台に、銃撃戦やら叔父さんの過去やらを描いています。
姪っ子が学生時代に叔父さんの友人からムエタイを習うんですが、
これが力強くてかっこいい!
またタイ映画の『マッハ!!!!!!!!』見たくなっちゃいました。
『捜査班長 1958』(2024年・韓国)
昔放映されていたというドラマのリメイク作品。
捜査内容などツッコミどころが多くて、ちょっと残念でした。
『叛逆のネル』(2024年・イギリス)
18世紀のイギリスを舞台にしたファンタジーアクション。
ひょんなことから超人的な力を得た宿屋の三姉妹の長女が主人公。
特に壮大でも深くもない物語なんですが、不思議な魅力のある作品です。
最後までとても楽しく見ることができました♪
『ドクター弁護士』(2022年・韓国)
『皇后の品格』で顔芸を披露しまくった陛下ことシン・ソンロクが
またまた怪しくて愉快な演技で登場していて楽しい♪
話はかなり深刻で恐ろしいもののはずなんですが、演出がとにかく笑える。
悪役の顔芸やオーバーアクションに対し、主人公は逆にほぼ無表情。
その対比も面白かったです!
『アニタ:ディレクターズカット』(2022年・香港)
香港の早世した大スター、アニタ・ムイの自伝的映画の長編版。
面白かったけれど、後藤夕輝(○藤○彦)!美化しすぎやろ〜!
と思ったら、本国でも批判されていたようで・・・。(^^;)
まあ、アニタさんの中では美しい思い出だったんだろうな・・・と思いたい。
『血の呪い』(2022年・インドネシア)
黒魔術で呪われた家族に起こる悲劇。
一体誰が?なぜ?というミステリーが結構多重構造なのも良い。
そしてなぜか時々笑えてしまう演出多々。とても面白かったです!
『七夕の国』(2024年・日本)
日本の同名漫画のドラマ化作品。
原作は未読ですが、とても良かったです!
主人公の役者さんの雰囲気や演技がキャラクターにぴったり。
結末の描き方も好きでした♪
『レッド・スワン』(2024年・韓国)
悪役の顔芸と、ちょっぴり登場したわんこ(ロットワイラー)が
好きでした〜。
『マエストラ』(2023年・韓国)
女性指揮者が主人公なので、きっと格調高く・・・とか思っていたら大間違い!
クラシック音楽をバックに畳み掛けるような昼ドロ展開が続く続く!
なんだか『ペントハウス』見ているみたいでした。(笑)
毎度笑える展開をありがとう、また見たいくらい面白かったです!
『暴君』(2024年・韓国)
映画『魔女』と同じ世界観のドラマだそうですが、
映画はずいぶん前に見たので結構忘れている・・・。(^^;)
でもアクションと役者さんの演技がかっこよかったです。
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体調を崩されているブロ友の皆様、
どうぞお大事になさってくださいませ。
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日々のお気持ちが少しでも楽になりますよう、
お祈りしております。