アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(こんブ)の日常

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藤子・F・不二雄ミュージアムへ

2024-05-24 12:02:02 | 日常
生田緑地ばら苑のあとは、近所にある『藤子・F・不二雄ミュージアム』へ。
日本人なら知らない人はいないであろう『ドラえもん』の生みの親、
藤子・F・不二雄さんの博物館です。

私も例に漏れず、子供の頃から『ドラえもん』や『オバケのQ太郎』が大好き!
しかし子供の頃って単行本を集められるほどお小遣いがないものですから、
友達同士で貸しあって読んだものです。

こちらのミュージアムには貴重な生原稿や、藤子先生のコレクション、
仕事場を再現したものなどが展示されています。
(これらは撮影禁止です。)
生原稿は大昔のものにも関わらず、とっても綺麗〜。
そうそう、ブログには上げませんでしたが、今年の1月に行った水木しげる先生の
展覧会も、やっぱり生原稿がすこぶる綺麗でしたね♪
あの時代の漫画家さんは、複数の作品を同時進行しながら
作っているのもすごいし、線がとても綺麗でホント驚きます!

さてとても美しいミュージアム、展示コーナーの先には
先生の作品を読めるまんがコーナーや、映像を楽しむFシアター、
公園のようにくつろげるはらっぱなどで楽しむことができます。

撮影可能なものの中には
こちらの『きこりの泉』、レバーを繰り返し上下させると

中からはきれいなジャイアンが!

また、

5分の1サイズの『のび太の家』。

のび太の部屋。
自分の部屋じゃないのに、なんか懐かしくていいなあ〜♪

ガシャポンも設置されていました。
クリアなドラミちゃんの中には、ドラえもんの胴体を模したケースが!
丸いものが大好きな私、もちろん1個購入してきましたよ〜。

『はらっぱ』には
ドラえもんとお馴染みの土管、
QちゃんとO次郎
コロ助
パーマン1号&2号
ドラミちゃん
ピー助&のび太&ドラえもん
そしてどこでもドア。
こちらのミュージアム、外国(主に中国)からの旅行客も多く、
皆さん嬉しそうにキャラクターやドアと一緒に写真撮影されていました。
ホント、藤子先生の漫画は世界中で愛されているんだなあ♪

午後はよく晴れて、とても暑くなりました。
というわけで

ジャイアンに誘われてカフェへ。

『ドラえもんブルー』というドリンクをいただきました。
ストローに付いているものはなんだろう?と思っていたら
店員さんが
「ストローを口に入れると、ちょうど鼻と口元がドラえもんのようになります。」
と教えてくれました。
確かにストローくわえたらちょっぴりドラえもん気分に♪
爽やか甘くて疲れも吹き飛びました!

こちらのミュージアムも、スタッフの方が皆さんとても丁寧で親切。
全てが気持ちよく楽しく過ごせるところでした♪

今回こちらで私が購入したお土産はこちらの2つ。
先ほどのガシャポンと『ピリッとスナック』。

ガシャポンの中身は
パーマン1号なり〜。
・・・やっぱりドラえもんが欲しかったな。(^^;)
でもいいんです、このケースが一番欲しかったから!

スナックのオマケの辛口セリフカードは
『アンキパン』のひとコマ。
しずかちゃんってのび太のこと『のび太さん』って呼んでたと思うけれど
この頃は『あんた』扱い。(でも笑い方はホホホとお上品。)
そのギャップがいいぞ〜♪

そんなわけで一度行ってみたかった藤子・F・不二雄ミュージアム、
とても楽しくて素敵なところでしたよ〜♪