アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(こんブ)の日常

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ゴジラxコング +映画の備忘録

2024-05-09 10:59:07 | 日常
今回は怪獣プロレスだ!って噂を聞き、気になってしまって
昨日、またまた4DXにて見に行ってきましたよ〜
ゴジラxコング 新たなる帝国

本当に怪獣プロレスだったし、爆笑もできる!
後ろの席のお子さん達も大喜び!
(怪獣映画なんだから子供さんが楽しめるのって大事だと思うんですよ。)
賛否は大きく分かれそうですが、私は大好きです!
でもできればゴジラのベッドは甲子園球場とかにして欲しかったな。

映画のパネルの写真など全く撮影してこなかったので、
トップの写真はトカゲさんで。
コング達を除く、ゴジラやその他の怪獣さん達のデザインって
爬虫類ベースだから似合うかなと。(^^;)

モデルは先月訪れた『昭和記念公園』にて出会った
フトアゴヒゲトカゲのヒナタちゃん。
飼い主さん達と一緒に日向ぼっこしていました。
リードに翼の飾りをつけていておしゃれ♪
「今日はドラゴンになってます!」とおっしゃっていました。
なでなでさせてもらいましたが、とても大人しくて可愛かったです♪
チューリップが見頃とのことで出かけましたが、こんな出会いもあり
可愛いわんこのお散歩もたくさんいて楽しかったな〜。

そうそう!先日のバスツアーのアウトレットにもわんこ連れがたくさんいて、
その中にはボストンテリアの姿も!
らもちゃんというまだ3歳の女の子、手のひらをいっぱい舐めてもらいました。
あのテンションが懐かしく、とても嬉しかったです♪

さて続きは映画の備忘録です。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字Netflix

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(2023年・アメリカ)
その昔『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』というCGアニメがありまして、
このアニメの超絶吹き替え(アドリブが相当ふざけている)がお気に入りで、
仕事がしんどい時などによくDVDをかけていました。
今作はそのふざけた吹き替えはナイ!と知りつつ鑑賞。
それは仕方がないものの、彼らの出番自体がちょっと少なめだったのが残念。
でも楽しかったです、次はラットルやメガトロン(もちろん千葉繁さんで!)も出してください。

『イヌとイタリア人、お断り!』(2022年・フランス/イタリア/ベルギー/スイス/ポルトガル)
監督さんの祖父母の時代を、人形アニメーションで綴った作品。
ただし人間キャラは顔がほぼ同じなので、誰が誰だかわかりにくくなるのが難かな?
結構悲惨で厳しい場面が多いにも関わらず、淡々と優しく描かれており、
総じてそれらがこの作品のテーマとなっていきます。
ブロッコリーで作られた森やカボチャの家、砂糖菓子のようなレンガなど愛らしい表現。
とても良かったです♪

DC がんばれ!スーパーペット(2022年・アメリカ)
スーパーマンと一緒にクリプトン星を脱出し、
今は地球で共に暮らしているスーパードッグが主人公のアニメ。
DC好きで動物大好きな私、めっちゃめちゃ楽しめました!

『ヴィル』(2023年・ベルギー)
第二次大戦下、ナチスに占領されたアントワープ。
ナチスに協力を要請された警察署の若き警官ヴィルを中心に描かれるドラマです。
冒頭でその後は歴史として善悪を判断されるが、その最中を生きる人々にとっては
歴史ではなくそれが現在であり全てである、といったことが語られるのですが、
まさにその通りの内容でした。
戦争が他の選択肢を奪っていき、ごく普通の善良な人々を狂わせていく。
辛いシナリオでしたが、とてもよくできた映画です。
歴史を振り返っても、戦争は国民のためにはなりません。
ごく一部の権力者と富裕層が得をする仕組みです。
(正義のための戦争なんかないんですよ〜。)
今もあちこちで紛争が起きていますが、
その争いで必ず得をする一部の人間がいることに気づきましょう。
その犠牲になるのはその他多くの(私たちを含む)普通の人々です。
得をする人々は争いがさも必要なことのようにそそのかしてきますが、
皆様は絶対にだまされないでください。

『ユンヒへ』(2022年・韓国)
韓国作品ですが、半分以上は日本の小樽が舞台。
淡々と描かれる人間模様と、小樽の雪景色。
美しいお話でした〜。

『マルセル 靴をはいた小さな貝』(2021年・アメリカ)
小さな貝殻に足が生えたキャラ『マルセル』と、彼が住む家にやってきた映像作家が、
マルセルのドキュメンタリーを撮るかたわら、
力を合わせて彼と離れ離れになった家族たちを探すという内容。
可愛らしいストップモーションアニメと実写を融合して、ファンタジックな内容を
ごく自然に、身近なもののように描いていてとても楽しい♪
お話も良いし、とても素敵な作品でした!

『バビロン』(2021年・アメリカ)
1920年代のハリウッドを舞台に繰り広げる群像劇。
悪くはないんだけれど、個人的にはう〜ん・・・。

『Studio 666』(2022年・アメリカ
ロックバンドのフー・ファイターズ主演の超ゆる〜いB級ホラー。
ジョン・カーペンター御大もちょっぴり出演(しかも楽曲にも関わっているご様子)で
B級好きにはノリも良くてとても楽しい作品でした!(他にも豪華ゲスト有り!)

『REBEL MOON パート2:傷跡を刻む者』(2024年・アメリカ
宇宙船のデザインが好みです。

『オリオンと暗闇』(2024年・アメリカ/フランス
暗闇が怖い男の子の物語。
子供も楽しく見られるアニメですが、構成などがとても凝っていて
大変面白い作品でした。