アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(こんブ)の日常

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またしてもメカものですが

2018-01-30 10:45:03 | コレクション
先日の『メカゴジラ』に続いて、予約してあったメカもののおもちゃが到着。


ゲーム『PORTAL 2』に登場した、ATOLASとP-BODY。

ポータルガンという武器というか道具を使って、壁に入口と出口を作り、封鎖された研究所から脱出するアクションパズルゲームです。
『ドラえもん』のひみつ道具的なアイテム使ってパズルを紐解く、そんな感じ。
本作の脱出方法、正解は必ずしも一つじゃないというのがとても面白い作品でした。


フィギュアの中身はこんな感じ。

P-BODYには顔パーツが3種ついてまして、標準顔の他にも

怒った顔

寝てる顔
パーツを変更することで、表情を変えることができます。

ATORASはまぶた部分が稼働するため

怒った顔(と言いつつ、上まぶたを下げるの忘れてました。汗)

疑いの眼差し

寝てる顔

喜んでる顔
と、さらに多彩な表情がつくれます。


あ!頭がとれた!!!
いえいえご安心を。
これも商品の仕様なんです。

ゲーム中では、むしろこの姿の方がATORASのデフォルト。

本来なら、こう飾ってあげるのが一番とも言えるかな?

実は本作のフィギュアを買うのは今回が初めてじゃないんですよね。
今回のはグッドスマイルカンパニー製のFigmaってシリーズのアクションフィギュアなんですが、過去には海外メーカーのNECA社からも発売されてました。
その際にもATORASとP-BODY買ってました。

比べると

こんな感じ。
画面の左側がFigmaで、右側がNECA社製。

NECA社の方が若干サイズが大きいです。

デザイン的にもNECA社製の方がより本物に近く、精巧に作られています。

NECA社製はボタンを押すと目を光らせるギミックまでついていて、ほぼ完璧・・・と言いたいところですが、アクションフィギュアとしてみた場合に間接部分等の作りが悪くて非常にポーズは取りづらい。
その点において今回購入したFigmaのものは、デザイン的には省略されてる部分は多いもののアクションフィギュアとしてはすこぶる優秀で、ポージングの自由度でいえば素晴らしく良くできています。

どちらにも一長一短はあるけれど、どれも1万円しない価格のおもちゃにも関わらずこの出来です。
このキャラクターたちが大好きな私にとっては、どちらの商品にも大満足しています。


それにしてもこのFigma、足はひょろひょろな上に頭でっかちなデザインにも関わらず、スタンドなしでも自立できちゃうのはたいしたもんだなぁ。
まぁ、バランスとるために数秒苦労はしましたけどね。(^^;)