E-PM2 / SIGMA 30mm F2.8 DN Art
ブログの内容が1ヶ月追いついていませんが、、
GRを購入したのが昨年12月22日。
2月初旬には既に手放していました。
所持日数46日、撮影枚数730枚。
まさかこんなに早く売却することになるとは・・。
どんなカメラにしても、今度こそ2年以上使おうと毎回思っています。
だからこそ5年保証も加入する訳で。
まぁ、売却時のことも考えて加入するのですが（笑）
モノとしてはとてもいいカメラ。
スタイルも使い勝手もデザインも気に入っていました。
常に持ち歩けるスナップカメラとして、
これ以上に満足できるカメラがあるだろうか。
どんなカメラを手にしても、
飽き症なのできっと数ヶ月で手放してしまう。
かつてケータイもそうだった訳で、
29機種のガラケーを買い替えていましたが、
スマフォになってそんなことからも開放されました。
いつかカメラからも開放されるのだろうか。。
GRを手放した理由・・
・当然ではあるけれどJPGとRAWの差が激しい。
基本JPGでレタッチなしで完結するスタイルなので、
毎回RAWで撮らないとならない。
JPGだとリコー特有のマゼンダカラーが面倒。
・まだ平気だったけど、GRのセンサーダストが付着しやすい問題。
これはGRDでも体験したことだし、
仮にGRセンサーでダスト付着した場合、メーカー保証でも延長保証でも
無料保証対象にならないので売れる時に売ってしまえ的な。
・初のAPS-Cセンサー＋F2.8だったので、
被写界深度が割と浅めで意図した構図を作らないと眠い画像になること。
絞ればいい訳だけど、そうするとシャッタースピードが遅くなってブレる。
COOLPIX AだとF2.8でも割とキリっとした感じなので・・。
・室内でポートレート撮った時、F2.8では暗くてAF合焦しない。
暗い部屋でAF補助光をOFFにしたままだったので当然といえば当然。
手振れ補正にはこだわらないけど自分の腕では実際ブレまくり。
・MF時に上下レバーでピント合わせなんていう間の抜けたことがキライ。
コントロールリングでスムーズなMFができるカメラと比べてしまい、
使い勝手の悪さに我慢ならず。
もっともMFにしなければ撮れない状況なんて、そうあるもんじゃないですが。
・マクロ時は尚更ピントが合焦せず何度もレンズが前後する。
縮み塗装のフード＆アダプター
ブラウン色本革製ソフトケース
ブラウン色本革製ネックストラップ
GR x nano・universe ストリートバッグ
これらは未開封未使用。
バッテリーも充電器も毎回セットで売却してしまう主義。
次回、GRを購入するかどうかなんてわからないし、
同じバッテリーが使えるかわからないし。
購入合計額：102,950円
（GR・Bic5年保証・Bic1年全損補償・液晶保護フィルム・充電器・バッテリー）
ポイント含めない
現金払額：91,480円
売却額：90,000円
差引額：-1,480円
僅か1,480円でGRを試せたと思えばタイミングよい売却。
XQ1では満足できず、量販店でGRを手にとって、
いいカメラだなぁと思う自分（笑）
同じカメラは購入しない主義なので再購入はないですけど。
