スナップフォト素敵思想

日常のスナップフォトブログ

年に2回観るDVD

2011-01-16 | JULIE

au G'zOne TYPE-X

「人間60年・ジュリー祭り」
2008年11月29日 in 京セラドーム大阪
2008年12月3日 in 東京ドーム

東京ドームに足を運んだ時のものが2009年にDVD 発売(12,345円)となり、
即購入してから、年に2回観ているので、今回で5回目のDVD 鑑賞。

今さらながらスゴイ!
多くの人にとっては沢田研二は昔の人、懐メロ歌手、
今でも歌っているの?くらいのものかもしれない。

繰り返されるベスト盤など出さず、毎年、新作アルバムを発表し、
毎年全国ツアーを開催している、「今」のロックアーティストなのである。



全80曲を途中休憩20分を挟んで、6時間30分の熱唱。
ありがちなメドレーなどではなく、全曲フルコーラスなのだからスゴイ。
自分だけの曲に責任を持っている人だ。
トークも殆どなく歌いっぱなし。
この日はお祭りなので、ヒット曲が随所に盛り込まれていたが、
普段のライブでは、常に新作アルバムを全曲というのがメインであって、
それにプラスしてのヒット曲とお馴染みのライブ曲という構成。
これまで26回のライブに行ったけれど、普段から一切手抜きはしない。
バラードもあるが、叫ぶような絶叫曲のようなものも多く、
走り回って息が乱れないのだからスゴイ。

こんなことをできる本物アーティストは数少ないだろう。
演奏もいつものバンド、たった4人である。
ギター2、ドラム1、キーボード1、これもスゴイことだろう。
今のバンドの編成とキャラクターが一番好き。



最初のほうは少し緊張していて声が固かったけれど、
歌い上げる程に声に艶とハリが出てくるのだからスゴイ。
若い頃はキーが高く、歳を重ねるごとに少しづつ低くなって、
それが今ちょうどいい。
今の声が一番好きだし、2000年からの曲がかなり好き。
クオリティが下がってリリースし続けるのではなく、上がっているのだからスゴイ。

このライブの曲は勿論、CD・DVD・レコード・カセット、
TVで歌った全曲を知っています。

このDVD、沢田研二さんは1回観ただけのような気がする。
もしくは1度も観ていないのかもしれない。
DVD は老後の楽しみだと言っていたことがあるし、
常に次のことを考えている人なので、それも既に過去なのだろう。

ちょっと気になる2機種

2011-01-16 | モバイル端末

RICOH CX1

G'zOne TYPE-X ネタが続いていますが、別ネタで。
N-03CSIRIUSα IS06
実機をいじってみて、かなりいー感じ。



N-03C は発表会の時から気にはなっていたけど、
実機を手にしてまず、軽い!って驚いた。
158gなので決して軽くはないんだけど、G'zOne TYPE-X が179g の為か、
最初はホットモック?と感じた程に軽い。

N-02C 同様、カメラレスポンスに関しては抜群。
起動、シャッタータイムラグ、次の撮影までの時間、どれもがスバラシイ!
ノーストレスで快適な撮影ができる瞬撮カメラ。
文字入力もサクサクで、もっさり感は皆無。

発売前から購入候補としていたけれど、
BURTON WHITE があっても、デザインは G'zOne TYPE-X のほうが好み。
MNP で 0 円 という目的があったけれど、そうでなければ迷っただろう。
NECカシオの docomo 後継機種が今から楽しみ。



SIRIUSα IS06 は発表会と時の印象は、簡略化した不人気スマフォというものだった。
でも実際にいじってみると、サクサクした動作でいい。
IS03がもっさりしてバッテリーの持ちが悪いので、
それと比較するとかなり速く感じる。

口コミを見ても、SIRIUSα IS06IS03 の違いがはっきりしている。
ユーザー数と期待値の違いもあるにせよ、
余計なアプリが入っていない Android 2.2 がいいのだろう。
OS アップデートもスムーズに可能となるだろうし、
フィーチャーフォン機能を盛り込むと、
どうしても Android との関連性においてまだ無理を感じる。

ただシルバー塗装が絶対剥げるでしょって思うのが残念。
スマフォは自分的には不要なので購入することはないけど、
au のオススメスマフォと聞かれれば、
IS03 や REGZA Phone IS04 よりもイチ押し。



最近はケータイ売場に行くことも激減して、平穏な日々。
これまでは購入しても、次に購入する機種を常に求めていた気がするけど、
G'zOne TYPE-X にしてからはそれがない。