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スナップフォト素敵思想

日常のスナップフォトブログ

Good-bye F-07B

2011-02-02 | モバイル端末

RICOH CX1

23 日使った docomo F-07B を17,000円で落札頂きました。
G'zOne TYPE-X が MNP シンプル一括 0 円だったので、
諸々含めても決して損はしていません。

諸々とは、
docomo ひとりでも割解約料 9,975 円
docomo MNP 転出料 2,100 円
au 事務手数料 2,835 円
合計 14,910 円
17,000-15,225=2,090 円

オークション手数料を差し引いてもマイナスにはならない。



au S004 から docomo F-07B に MNP した時も同じパターン。
撮影したり梱包して発送したり、面倒ではあるけれど、
損せず G'zOne TYPE-X を 0 円で手に入れられたのでよかった。

G'zOne TYPE-X レビュー

2011-02-01 | モバイル端末

au G'zOne TYPE-X

1月7日に購入してから飽きずに使っています。
自分としては非常に珍しいこと。
カラーもレッドにして正解だったと満足。
やっぱり常に目に入るカラーは気分を左右するものです。



F-07B 経由 G'zOne TYPE-X 計画
「F-07B 経由 G'zOne TYPE-X 計画」遂行
G'zOne TYPE-X / 卓上ホルダ
G'zOne TYPE-X with 卓上ホルダ
G'zOne TYPE-X / Bluetooth
これらから始まり、カメラレビューはこれまでUPしてきて、
Blog の画像も G'zOne TYPE-X で撮ることが多いので、
それ以外のレビューを軽く。

カメラレビュー
G'zOne TYPE-X にて撮影 1
G'zOne TYPE-X にて撮影 2
G'zOne TYPE-X にて撮影 3
G'zOne TYPE-X にて撮影 4
G'zOne TYPE-X にて撮影 5
G'zOne TYPE-X にて撮影 6
G'zOne TYPE-X にて撮影 7
G'zOne TYPE-X カメラレビュー
G'zOne TYPE-X にて撮影 8
G'zOne TYPE-X にて撮影 9
G'zOne TYPE-X にて撮影 10
G'zOne TYPE-X にて撮影 11



Wi-Fi WIN
AOSS や WPS 対応ルータならあっという間に接続可能。
ネットワーク知識に疎い自分でも簡単にできました。
確かにスピードは速くなりサクサク見れます。
でもそれで何かケータイサイト見るかといえば、何も見ません。
特にDLするものもないし、ほんの数回接続して、
あぁできたできたで終わってしまいました。

レスポンス
Snapdragon の S004 を使っていたので、比べてみるとその差は歴然。
G'zOne で撮った画像を G'zOne で再生して見ようなんて気にはなりません。
それ以外のメールやキー操作等においては、レスポンスは気にならないレベル。

通話
マイクがヒンジ位置にあるので心配でしたが、全く問題ありません。
これまでの機種の経験上、ボイスクリアは OFF で使っています。



着信メロディ
外では常にマナーモードですし、初期登録されているものだけで充分。
音声着信=Radar1を音量3、メール着信=Radar3を3秒音量1で使用。
気に入ってるメロディです。

ワンセグ
全チャンネルが綺麗に映ります。
途中で映像が乱れることもありません。
S004 と F-07B は横鑑賞できるタイプだったのでよかったが、
G'zOne も横に立てて観ても安定感があるのでいい。
重量とボディ側の厚さが安定感となっている。
デスクに置いた卓上ホルダに、差し込んだ状態で観ることが多いですが、
それも安定感があって観やすくていい。



操作感
メールや画像や履歴を削除する際、煩わしくなくていい。
選択して削除押した後に、本当に削除しますか?みたいなことを聞かれて
「はい」を押すような煩わしさはない。これが普通なんでしょうけど。

液晶
綺麗で見やすいです。
屋外でも直射日光が差し込むような場合でない限り問題なし。
液晶保護シールにキーボタン痕がつくようなことは一切ありません。

メモリー液晶
常時、時間が表示されるのはいいです。
大きいサークルデザインはやっぱりいい。

重量
全く気にならず、存在感、安定感が心地よい。
G'zOne はケースなどに入れようと思わず、このままがいい。
このまま上着のポケットに入れたり、バッグに入れています。
キズがつくような入れ方はしていないので、全く問題なし。



EZ FM
数年前のようにイヤフォン接続プラグが試供品で付属していないし、
そこまでして聴きたいとも思わない。
イヤフォンなしで本体スピーカーから聴こえるのが理想。
今時は Bluetooth イヤフォンや、スピーカーに飛ばして聴くのだろう。

バッテリー
さすが大容量、長時間使えるのがいい。
メール転送受信、ワンセグ、通話は殆どなし、カメラはよく使う。
という使い方で、現在は 7 ~ 10 日に1回の充電で済んでいます。
歩数計 ON、EZ ニュース DX お試し版 ON、
この設定だと同じ使い方でも3日に1回の充電だった。
どちらも不要なので共に OFF にしています。

キーボタン
クリックする時の音が気になる人がいるかもしれないが、
押しやすく、クリック感があるのでいい。

サイドキー
知らぬ間に G'zGEAR が起動してしまうので、操作無効にしています。

G'zGEAR
1回はいじって遊んだけど、動作も重くなるし普段使うことは全くない。
ただまぁ、いざという時の為の安心感は若干あります。

起動
48 秒かかるので、遅いほうでしょう。
OFF にする時は 5 秒程度と速い。
めったに電源 OFF/ ON にすることはないですが、
microSD を抜き差しする時は長く感じます。

欲しい機能
IC レコーダーがあるとよかった。


公園の彫刻 2

2011-01-22 | モバイル端末

au G'zOne TYPE-X



ケータイの液晶では頭から足先まで、
ギリギリ入るようにフレーミングしたのですが、欠けてしまいました。
見たまんまの100%に近いと思いますが、
視野率なんかはどんな感じなんでしょう。
ケータイなので、厳密な数値なんて公表していません。



13Mピクセル(1295万画素)という数値だけは出していますが、
カメラが何ミリ画角なのかは出しませんし。
32ミリくらい?





取扱説明書を読むと、
「レンズ部に直射日光が長時間あたると、内部のカラーフィルターが変色して、
画像が変色することがあります。」とあります。
ケータイに限らず、デジタル一眼レフも同様ではありますが、
ケータイのセンサーなんて、ちょっと太陽に向けて撮ったら焼けそう。
大丈夫かな。

G'zOne TYPE-X にて撮影 11

2011-01-18 | モバイル端末
「G'zOne TYPE-X にて撮影」シリーズラスト!
ベストショット15パターンで遊んでみました。
「食べ物」と「文字」は当然ボケます。


au G'zOne TYPE-X
ベストショット/OFF 1/1000、F 2.8


ベストショット/オートベストショット 1/950、F 2.8


ベストショット/人物 1/850、F 2.8


ベストショット/風景 1/900、F 2.8


ベストショット/夜景 1/900、F 2.8


ベストショット/人物+夜景 1/900、F 2.8


ベストショット/トワイライト 1/900、F 2.8


ベストショット/ビーチ 1/710、F 2.8


ベストショット/スノー 1/1000、F 2.8


ベストショット/食べ物 1/850、F 2.8


ベストショット/文字 1/900、F 2.8


ベストショット/スポーツ 1/900、F 2.8


ベストショット/パーティー 1/850、F 2.8


ベストショット/モノトーン 1/900、F 2.8


ベストショット/セピア 1/900、F 2.8

G'zOne TYPE-X にて撮影 10

2011-01-17 | モバイル端末
ベストショット(食べ物)とマクロ


au G'zOne TYPE-X       麺通団 (釜玉うどん大/440円)
ベストショット=食べ物、1/15、F 2.8


ベストショット=OFF、1/35、F 2.8


ベストショット=食べ物、1/35、F 2.8


ベストショット=OFF、マクロ=ON、1/40、F 2.8


ベストショット=OFF、マクロ=ON、1/35、F 2.8


ベストショット(食べ物)にすると、マクロがONになります。
そして撮影ライトもオートになります。

つまり、ベストショットOFFの状態で、
手動でマクロと撮影ライトをONにするのと同じです。

撮影ライトは常に点灯するのではなく、オートなので、
ライトが欲しいと思う状況でも、点灯しなかったり、
不要と思う状況で点灯したりします。
それをカメラが迷っているように感じ、タイムラグが発生します。
点灯したりしなかったりを繰り返すので、
状況によっては周りに迷惑をかけ、目立ちます。

マクロ=「約10cm程度の被写体にピントが合います」と表示されるので、
10cm 範囲でないとボケます。
4枚目画像は10cmより近づき、5枚目画像は10cmより離れています。

結論からいえば、マクロもベストショットもOFFのままで、
ピントが合う距離に注意してシャッターを押すだけでよさそうです。
もしくは露出補正を+0.3くらいで充分でしょう。
暗い場合は、撮影ライトをオートではなくONにしたほうが迷いません。

G'zOne TYPE-X にて撮影 9

2011-01-17 | モバイル端末
曇り空を撮ってみました。
ホワイトバランスはオートですが、AE ロックがほしい場面です。
全て 9 ポイント AF にて撮影。


au G'zOne TYPE-X
1/750、F 2.8


1/450、F 2.8


1/1050、F 2.8


露出補正+0.3、1/560、F 2.8


1/60、F 2.8


1/350、F 2.8


1/100、F 2.8

ちょっと気になる2機種

2011-01-16 | モバイル端末

RICOH CX1

G'zOne TYPE-X ネタが続いていますが、別ネタで。
N-03CSIRIUSα IS06
実機をいじってみて、かなりいー感じ。



N-03C は発表会の時から気にはなっていたけど、
実機を手にしてまず、軽い!って驚いた。
158gなので決して軽くはないんだけど、G'zOne TYPE-X が179g の為か、
最初はホットモック?と感じた程に軽い。

N-02C 同様、カメラレスポンスに関しては抜群。
起動、シャッタータイムラグ、次の撮影までの時間、どれもがスバラシイ!
ノーストレスで快適な撮影ができる瞬撮カメラ。
文字入力もサクサクで、もっさり感は皆無。

発売前から購入候補としていたけれど、
BURTON WHITE があっても、デザインは G'zOne TYPE-X のほうが好み。
MNP で 0 円 という目的があったけれど、そうでなければ迷っただろう。
NECカシオの docomo 後継機種が今から楽しみ。



SIRIUSα IS06 は発表会と時の印象は、簡略化した不人気スマフォというものだった。
でも実際にいじってみると、サクサクした動作でいい。
IS03がもっさりしてバッテリーの持ちが悪いので、
それと比較するとかなり速く感じる。

口コミを見ても、SIRIUSα IS06IS03 の違いがはっきりしている。
ユーザー数と期待値の違いもあるにせよ、
余計なアプリが入っていない Android 2.2 がいいのだろう。
OS アップデートもスムーズに可能となるだろうし、
フィーチャーフォン機能を盛り込むと、
どうしても Android との関連性においてまだ無理を感じる。

ただシルバー塗装が絶対剥げるでしょって思うのが残念。
スマフォは自分的には不要なので購入することはないけど、
au のオススメスマフォと聞かれれば、
IS03 や REGZA Phone IS04 よりもイチ押し。



最近はケータイ売場に行くことも激減して、平穏な日々。
これまでは購入しても、次に購入する機種を常に求めていた気がするけど、
G'zOne TYPE-X にしてからはそれがない。

G'zOne TYPE-X にて撮影 8

2011-01-15 | モバイル端末
全てマクロ設定をONにして撮影
マクロ=「約10cm程度の被写体にピントが合います」と表示されます。

今後、撮影設定状態の記載をしていない場合、初期設定での撮影です。
ベストショット=OFF、ホワイトバランス=オート、逆光補正=OFF、手ぶれ補正=オート
露出補正=なし、AF=9ポイントAF


au G'zOne TYPE-X
1/75、F 2.8


1/350、F 2.8


1/20、F 2.8


1/17、F 2.8


1/25、F 2.8


1/25、F 2.8


1/25、F 2.8


1/30、F 2.8


1/40、F 2.8


1/60、F 2.8


最後の画像だけフォトライトをONにして撮影。
2枚目まではオートフォーカスをシングルポイントAF、
3枚目以降は9ポイントAFにて撮影。

どれもピントが微妙。
約10cmの距離と表示されるので、それ以上、少しでも離れてるとボケそう。
逆に10cmより近くてもボケそう。

ホワイトバランスはオートですが、
室内のこの光源下においては難しいようです。

この時はまだ、ベストショットに「食べ物」があることに気付きませんでした。

G'zOne TYPE-X カメラレビュー

2011-01-15 | モバイル端末
初期設定のままシャッター。
ベストショット=OFF、ホワイトバランス=オート、逆光補正=OFF、手ぶれ補正=オート

広角(最広角)、露出補正なし


au G'zOne TYPE-X
1/710、F 2.8


1/710、F 2.8


1/1200、F 2.8


1/1300、F 2.8 (歩きながら撮影)


GzOne TYPE-X のカメラ機能、けっこー気に入っています。

液晶は見やすく、屋外の晴天下においても被写体を確認できます。
docomo F-07B が全く確認できなかったので、尚更よく感じます。

横に構えた時に、シャッターボタンがサイド側にあると便利という人もいますが、
センターキーボタンだけで全く問題なく使えます。
むしろサイド側にないほうが安定感があります。

何よりもレスポンスがスバラシイ!
「アプリ」キーにカメラを設定していますが、
ボダンを押して体感1.2~1.5秒で撮影できる状態。

「撮影」ボタンを押してからのタイムラグも充分許容範囲。
docomo N-02Cにはさすがに負けますが、
今までの自分のケータイに比べると速い。

撮影した画が表示され次の撮影ができるまで体感3秒。
docomo F-07B が超遅かったので、この部分はストレスなし。
必要なら「特殊撮影」>「ノーマル連写」or「高速連写」もありますし。

基本的にこういうケータイカメラというのは、
シャッター押すだけというのが本来の使い方に感じています。
撮影準備段階における操作としては、
使うとしてもズームと露出補正くらい。

それ以外の各種設定は、アプリ>サブメニューに入り、
ベストショット/特殊撮影/撮影サイズ/撮影ライト/マクロ/画質調整
セルフタイマー/スマイル検出オートシャッター/オートフォーカス/環境設定

前回の設定が引き継がれる項目は、
・撮影サイズ
・画質調整>画質設定(ファイン/ノーマル)
・オートフォーカス(シングルポイント/9ポイント/フェイス/OFF)
・環境設定>手ぶれ補正モード/超解像度デジタルズーム
なので、基本部分の設定は最初だけ行えば、あとはシャッター押すだけで充分かと。

それ以外の設定は、前回の設定が引き継がれないので、毎回設定が必要。
これはどのケータイでも同じ。
カメラ設定に詳しくない人が殆どなので、
失敗によるクレームを防ぐ為には仕方ないのかもしれませんが、
せめて1パターンでいのでマイセッティングで設定を登録でき、
必要な人は常にマイセッティングに設定したままで撮影できるといい。
メーカーにしてみたらそんな難しいことではないと思いますが。

ベストショットの設定が引き継がれず、基本OFFですが、
基本がオートベストショットでもいいような気がします。

手ぶれ補正もよく効いているようです。

G'zOne TYPE-X、スバラシイ!

G'zOne TYPE-X にて撮影 7

2011-01-14 | モバイル端末
初期設定のままシャッター。
ベストショット=OFF、ホワイトバランス=オート、逆光補正=OFF、手ぶれ補正=オート

もういっちょ、広角(最広角)にて露出補正。


au G'zOne TYPE-X
1/1500、F 2.8


露出補正+0.3、1/1300、F 2.8


露出補正+0.7、1/1000、F 2.8


1/690、F 2.8


露出補正+0.3、1/540、F 2.8


露出補正+0.7、1/400、F 2.8


G'zOne TYPE-X にて撮影 6

2011-01-14 | モバイル端末
初期設定のままシャッター。
ベストショット=OFF、ホワイトバランス=オート、逆光補正=OFF、手ぶれ補正=オート

広角(最広角)


au G'zOne TYPE-X
1/1050、F 2.8


露出補正+0.3、1/850、F 2.8


露出補正+0.7、1/640、F 2.8


露出補正+1.0、1/500、F 2.8



超解像デジタルズーム(最望遠)


1/1050、F 2.8


露出補正+0.3、1/850、F 2.8


露出補正+0.7、1/640、F 2.8


露出補正+1.0、1/500、F 2.8



露出補正の+1.0は飛び過ぎ。
+0.7も過剰。
+0.3が見た目としてはちょうどいいのかも。
でも露出補正なしが好みの画。

G'zOne TYPE-X のカメラは、露出補正なしでいけそう。
状況によって+0.3にするかどうかだけ。

G'zOne TYPE-X にて撮影 5

2011-01-13 | モバイル端末
初期設定のままシャッター。
ベストショット=OFF、ホワイトバランス=オート、逆光補正=OFF、手ぶれ補正=オート


au G'zOne TYPE-X
1/1500、F 2.8


docomo F-07B
1/1500、F 2.8、ISO40


au G'zOne TYPE-X
1/750、F 2.8


au G'zOne TYPE-X
露出補正+0.3、1/570、F 2.8


au G'zOne TYPE-X
1/2000、F 2.8


au G'zOne TYPE-X
露出補正+0.3、1/1400、F 2.8


docomo F-07B
1/1300、F 2.8、ISO40


docomo F-07B
露出補正+0.3、1/850、F 2.8、ISO39

G'zOne TYPE-X にて撮影 3

2011-01-13 | モバイル端末
初期設定のままシャッター。
ベストショット=OFF、ホワイトバランス=オート、逆光補正=OFF、手ぶれ補正=オート

超解像デジタルズームは 2 枚目のみ。
あとは広角側にて撮影、露出補正なし。


au G'zOne TYPE-X
1/1300、F 2.8


1/1300、F 2.8


1/1100、F 2.8


1/170、F 2.8


1/590、F 2.8


1/60、F 2.8


1/350、F 2.8


1/100、F 2.8