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ウィークデイの早朝4時台にはお気に入りの音楽番組があってよく聴いています。
ほとんどの皆さんにはあまり縁の無い時間帯でしょうが、その絶妙な選曲には毎回舌を巻き、悶絶し、撃沈・・・(朝っぱらから!)・・・しているんです。
とりあえず参考のために今朝(4/24)流れた曲目を紹介すると、
HOW DEEP IS YOUR LOVE :BEE GEES
GROOVIN’:THE YOUNG RASCALS
MISTER SANDMAN :CHORDETTES
JUST THE WAY YOU ARE:BILLY JOEL
DANNY’S SONG:ANNE MARRAY
チェロ ソナタ 第1番~第2楽章:TORTELIER(PAUL) / HUBEAU(JEAN)
ハープ協奏曲~第1楽章:LASKINE(LILY) / PAILLARD(JEAN FRANCOIS)
アヴェ マリア:BONNEY(BARBARA) / PARSONS(GEOFFREY)
連作交響詩「わが祖国」より 交響詩「モルダウ」:INBAL(ELIAHU) / RADIOSINFONIE ORCHESTE
LA BAMBA:RICHIE VALENS
THINK:ARETHA FRANKLIN
AT THE HOP:DANNY AND THE JUNIORS
ROCK AROUND THE CLOCK:BILL HALEY AND THE COMETS
MY SHARONA:THE KNACK
周波数「81.3」はもうみなさんよ~くご存知ですね。 そう、J-WAVE(FM)です。
時報として毎時流れる「・・・from the J Wave singin' clock」の優しげなメロディーとそのおしゃれな雰囲気が好きでよく聴くFM局なんですが、今日話題にする番組「Still Shine」(平日28時~29時)は特に僕の好みにぴったりでこれを聴いていれば仕事中のドライブが楽しくなります。
この番組はおしゃべり無しで曲間も無し。クラシックとポピュラーが一緒に組まれていて、この二つのジャンルが好きな僕などは毎回どんな曲が飛び出すかが楽しみでしかたありません。
とにかく間を置かずにジャンルを無視して流れてくる音楽に時にはその曲名を思い出せずちょっとイライラしたり、久しぶりに聞いて懐かしかったり、新発見をしたり、という感じで僕には朝から音楽クイズのようにも思えます。
例えば今朝だって、いい気持ちで「モルダウ」が大河のように悠々と流れていったかと思うと、いきなり南米へ行ってラ~ラ~バンバ!とスパニッシュに早変わり。ギラギラの太陽だー、なんて思っていると、いきなり舞台はシカゴ! 映画「ブルースブラザース」でもおなじみ、アレサ・フランクリンの「Think !」 あのレストランの熱いシーンを思い出させます。僕はこの曲の振り付けまでコピーしてます!
そしてつづく定番のロックンロールの後、最後を締めるのはなんと「マイ・シャローナ」。
ドドダダドッタン、ドッタンドドダドードダダドッタン、まー医者ろなー!
と来ました。
いや~、今日も朝から元気爽快、アクセル全開、でしたわー!!!!!
(次回もこの番組関連の話題でいきます)
ほとんどの皆さんにはあまり縁の無い時間帯でしょうが、その絶妙な選曲には毎回舌を巻き、悶絶し、撃沈・・・(朝っぱらから!)・・・しているんです。
とりあえず参考のために今朝(4/24)流れた曲目を紹介すると、
HOW DEEP IS YOUR LOVE :BEE GEES
GROOVIN’:THE YOUNG RASCALS
MISTER SANDMAN :CHORDETTES
JUST THE WAY YOU ARE:BILLY JOEL
DANNY’S SONG:ANNE MARRAY
チェロ ソナタ 第1番~第2楽章:TORTELIER(PAUL) / HUBEAU(JEAN)
ハープ協奏曲~第1楽章:LASKINE(LILY) / PAILLARD(JEAN FRANCOIS)
アヴェ マリア:BONNEY(BARBARA) / PARSONS(GEOFFREY)
連作交響詩「わが祖国」より 交響詩「モルダウ」:INBAL(ELIAHU) / RADIOSINFONIE ORCHESTE
LA BAMBA:RICHIE VALENS
THINK:ARETHA FRANKLIN
AT THE HOP:DANNY AND THE JUNIORS
ROCK AROUND THE CLOCK:BILL HALEY AND THE COMETS
MY SHARONA:THE KNACK
周波数「81.3」はもうみなさんよ~くご存知ですね。 そう、J-WAVE(FM)です。
時報として毎時流れる「・・・from the J Wave singin' clock」の優しげなメロディーとそのおしゃれな雰囲気が好きでよく聴くFM局なんですが、今日話題にする番組「Still Shine」(平日28時~29時)は特に僕の好みにぴったりでこれを聴いていれば仕事中のドライブが楽しくなります。
この番組はおしゃべり無しで曲間も無し。クラシックとポピュラーが一緒に組まれていて、この二つのジャンルが好きな僕などは毎回どんな曲が飛び出すかが楽しみでしかたありません。
とにかく間を置かずにジャンルを無視して流れてくる音楽に時にはその曲名を思い出せずちょっとイライラしたり、久しぶりに聞いて懐かしかったり、新発見をしたり、という感じで僕には朝から音楽クイズのようにも思えます。
例えば今朝だって、いい気持ちで「モルダウ」が大河のように悠々と流れていったかと思うと、いきなり南米へ行ってラ~ラ~バンバ!とスパニッシュに早変わり。ギラギラの太陽だー、なんて思っていると、いきなり舞台はシカゴ! 映画「ブルースブラザース」でもおなじみ、アレサ・フランクリンの「Think !」 あのレストランの熱いシーンを思い出させます。僕はこの曲の振り付けまでコピーしてます!
そしてつづく定番のロックンロールの後、最後を締めるのはなんと「マイ・シャローナ」。
ドドダダドッタン、ドッタンドドダドードダダドッタン、まー医者ろなー!
と来ました。
いや~、今日も朝から元気爽快、アクセル全開、でしたわー!!!!!
(次回もこの番組関連の話題でいきます)
でも,この組み合わせは節操無いような感が・・・・・。
無節操な選曲なんだよね。そしてどう考えても各曲に関連性もない。
それが苦痛な人もいると思うな。
でも意外性という点で、早朝の寝ぼけた脳をかなり刺激することだけは間違いないね。
B型の僕なんかにはうってつけのプログラムだよ。
バンマスのお話を聞いて、とある女性のお友達をお思い出しました。(私の結婚式の司会もしていただきました)
彼女の学生時代。
某、音楽系の大学に通っておりまして、普段はクラシックの木管楽器の勉強をし、サークルは「軽音学部」に所属しロックバンドのドラマー。
社会人になってからは、某国営放送のFMのクラシックの番組のDJをやったいるかと思いきや、愛読雑誌は「Burrn」。
いっしょにCharのコンサートに行ったこともあります。
「ジキルとハイド?」いやいや、やはりロックとクラシックは、どこかで繋がったいるのでしょうね。(笑)
ご無沙汰でしたー!
久々のふうさんのコメント投稿に今ごろは一部読者さんの中でどよめきが起こっていることでしょう!
元気そうでなによりです。
音楽はジャンルを分けて聴いてしまえばバランスを欠いた感動しか得られないと常々思っています。
ロックはうるさくて単純・・・これ、クラシック・ファンの常套句。
クラシックは気取っていて、時として長く、退屈・・・これ、ロック・ファンの口癖。
好き嫌いは人間としては当たり前。
両者の言い分に間違いはないと思いますが、錯覚はあると考えます。
同じ音楽ですよ。
感動はジャンルを超えて心の中で発生するものですから。
またのコメントを楽しみにしていますよ!