あっという間に年の瀬になりました。
仕事は毎日忙しい反面、たくさんの人と会えて楽しく順調にこなしていけました。行く先々で会う他業者の営業さんやドライバーさん、ビル管理のおじさん、おばさん・・・いつの間にか親しくなっていつも声をかけあっていました。
みなさん、とても気持ちの良い人ばかりで、それが仕事を楽しいなと思わせる原動力となっているようです。
さて今年の後半以降は恐ろしげな法案が強行採決されたり、大嫌いだった石原都政が最適の後継者として指名し結果大量得票で都知事となった作家さんの不祥事や周囲の心配・疑念をよそに日本が世界から孤立してしまうような強引な首相の神社参拝、武器輸出の緩和、原発の継続などなど、民意を何とも思わない政権の暴走や怪しい政治が予想通りに始まりました。
嫌~な気分での年の瀬ではありますが、来年が今年より良い年になるようにせめてもの明るい期待をつなぎたいと思っています。
最近、仕事の車の中でよく聞いている音楽があります。
年末は道も混み、仕事量も増えるので車のドライバーはどこかイライラとしているのがわかります。でもそんな時こそ、急がず慌てず、人に優しく、他車に寛容な気持ちでいなければ、といつも自分に言い聞かせています。
その時に聞く音楽は底抜けに陽気で楽しいものであってほしいので、今年最後のブログの記事となる今回はアイルランド音楽(ケルティック)のトラディショナルを一曲紹介します。
これが年の瀬の僕のお気に入りです。
Sharon Shannon & The Woodchoppers, Live In GALWAY より
「Mouth of the Tobique」 (シャロン・シャノン:マウス・オブ・ザ・トビーク)
シャロンは世界で最も有名なボタン・アコーディオンの女性奏者で、この曲はアイルランドのトラディショナルです。
演奏が難しいボタン式のアコーディオンはタンゴなどで使われる「バンドネオン」と似ています。鍵盤式よりも右手の運指が超難しく大変な訓練が必要です。(音階とボタンの位置が一致していないなど)
この楽器にバイオリン(ここではフィドルと呼ばれます)、生ギター、ベース、ドラムスなどが加わる程度の小編成バンドで楽しい音楽を次から次へと超絶技巧で演奏します。
このゴールウエイでのライブ盤はファンの強い希望で満を持して発売されたもので僕もその当時、発売されてすぐ購入したものでした。
何と言っても抜群のドライブ感と軽やかな音色、踊りたくなるようなリズムの饗宴が聴く者をウキウキとした気分にしてくれます。
テンポが速いにも関わらず、一拍に四つの音が入る16分音符のけっして淀むことのないテンポキープのすごさにも感動して下さいね。
幸いYOUTUBEで音楽が聴けますので紹介します。ぜひ聴いてみてください。
若い頃学校で<踊らさられた>フォークダンスのような音楽でもあります。僕のアイルランドの文化好きはウイスキーに始まり文学、音楽にとちょっと筋金入りです。
今年の最後に紹介するこの音楽で楽しい年末年始を迎えてください。
ではみなさん、良いお年を!
もう一つ、こちらの映像は<埋め込み>ができないのでYOUTUBEにこれで http://www.youtube.com/watch?v=G-OuZ8Mq86I 行ってください。
仕事は毎日忙しい反面、たくさんの人と会えて楽しく順調にこなしていけました。行く先々で会う他業者の営業さんやドライバーさん、ビル管理のおじさん、おばさん・・・いつの間にか親しくなっていつも声をかけあっていました。
みなさん、とても気持ちの良い人ばかりで、それが仕事を楽しいなと思わせる原動力となっているようです。
さて今年の後半以降は恐ろしげな法案が強行採決されたり、大嫌いだった石原都政が最適の後継者として指名し結果大量得票で都知事となった作家さんの不祥事や周囲の心配・疑念をよそに日本が世界から孤立してしまうような強引な首相の神社参拝、武器輸出の緩和、原発の継続などなど、民意を何とも思わない政権の暴走や怪しい政治が予想通りに始まりました。
嫌~な気分での年の瀬ではありますが、来年が今年より良い年になるようにせめてもの明るい期待をつなぎたいと思っています。
最近、仕事の車の中でよく聞いている音楽があります。
年末は道も混み、仕事量も増えるので車のドライバーはどこかイライラとしているのがわかります。でもそんな時こそ、急がず慌てず、人に優しく、他車に寛容な気持ちでいなければ、といつも自分に言い聞かせています。
その時に聞く音楽は底抜けに陽気で楽しいものであってほしいので、今年最後のブログの記事となる今回はアイルランド音楽(ケルティック)のトラディショナルを一曲紹介します。
これが年の瀬の僕のお気に入りです。
Sharon Shannon & The Woodchoppers, Live In GALWAY より
「Mouth of the Tobique」 (シャロン・シャノン:マウス・オブ・ザ・トビーク)
シャロンは世界で最も有名なボタン・アコーディオンの女性奏者で、この曲はアイルランドのトラディショナルです。
演奏が難しいボタン式のアコーディオンはタンゴなどで使われる「バンドネオン」と似ています。鍵盤式よりも右手の運指が超難しく大変な訓練が必要です。(音階とボタンの位置が一致していないなど)
この楽器にバイオリン(ここではフィドルと呼ばれます)、生ギター、ベース、ドラムスなどが加わる程度の小編成バンドで楽しい音楽を次から次へと超絶技巧で演奏します。
このゴールウエイでのライブ盤はファンの強い希望で満を持して発売されたもので僕もその当時、発売されてすぐ購入したものでした。
何と言っても抜群のドライブ感と軽やかな音色、踊りたくなるようなリズムの饗宴が聴く者をウキウキとした気分にしてくれます。
テンポが速いにも関わらず、一拍に四つの音が入る16分音符のけっして淀むことのないテンポキープのすごさにも感動して下さいね。
幸いYOUTUBEで音楽が聴けますので紹介します。ぜひ聴いてみてください。
若い頃学校で<踊らさられた>フォークダンスのような音楽でもあります。僕のアイルランドの文化好きはウイスキーに始まり文学、音楽にとちょっと筋金入りです。
今年の最後に紹介するこの音楽で楽しい年末年始を迎えてください。
ではみなさん、良いお年を!
もう一つ、こちらの映像は<埋め込み>ができないのでYOUTUBEにこれで http://www.youtube.com/watch?v=G-OuZ8Mq86I 行ってください。
久しぶりのコメントになってすいません
私は元気にしています。
近頃、梅の花が咲き始めましたね!
お花を探しながら楽しくお散歩しています。
水仙も見かけたりして、春の気配を感じてます
年末年始は、箱根旅行にいってきました!
12/31~1/1の一泊です。
かなりたくさんの人で賑わっていて
みんな、年越しも遊んでるんだなぁ。。と、家で過ごすのが当たり前にしてきた私には驚きでした。
箱根駅伝の選手が走る 冨士屋ホテル前を歩いてみました。
国道一号線を選手は15分もあれば下ってしまうらしいです。
登山鉄道なら20分かかるらしく選手は電車より早いなんて。。!とまたまた驚きでした。
こんな調子で毎日ゆっくり冬を楽しんでます
バンマスさんも寒さに負けないよう、ゆったりまったり過ごしてください
近況報告、ありがとうございました。
あまりに更新がないのでヤキモキさせたのでしょうね。ごめんなさい。
年明けからこのかた、PCに向かっても書きたいことが多すぎてまとまらず、今日はや~めた!がずっと続いていました。
ねこっちさん、大晦日から元日への箱根旅行、やっちゃいましたね!駅伝見物にはちょっとフライングでしたが、正月の旅も普段と違って印象深かったのでは?
楽しく生活なさっているようでとても安心しました。
僕も特にどうと言うことも無く、健康に過ごしています。最近は音楽よりも本を読んでいる事が多く、BGMはもっぱら静かなクラシックです。
今、はまっているのはカップに入った普通に売られているバニラアイス。
暖かい部屋でドリップしたコーヒーとともに食べるアイスクリームは最高で、毎日の日課となっちゃいました。(家の冷凍庫には常に多くの在庫があります!)
お会いしたことのないあなたですが、心の中にいつもいてくれる大切なお友達です。
今年もどうぞよろしくお願いします。
バニラってところがシンプルでいいですね
特にお気に入りのバニラアイスはありますか?
アイスクリームは驚くほどいろいろな種類(味・色・形状そして値段)がありますが、いつしかバニラに落ち着いてしまいます。
特別にお気に入りというほどの商品はありませんが、僕にとって大切なのはカップに入っているということです。よく大きな入れ物に入ったアイスがありますが、あれだと限度を超えて食べてしまいそうです。「あ~、もうなくなっちゃった~!」というあきらめが必要です!よね?
変わった食感でのお気に入りはロッテの「爽」が好きですが、普段は家の近くにある「シャトレーゼ」(全国に展開しているケーキやお菓子のお店ですね)で6個入り¥420の安いものを買っている事がおおいです。シンプルな味で飽きません。