とうほく蘭展 ①
２３日から今日まで仙台の夢メッセでとうほく蘭展開かれてます、
毎年１月末頃でしたが今年は１か月遅れの開催で２５日に観に行ってきました、
日曜日なので大変な賑わいを見せてました、
とうほく蘭展 ①
２３日から今日まで仙台の夢メッセでとうほく蘭展開かれてます、
毎年１月末頃でしたが今年は１か月遅れの開催で２５日に観に行ってきました、
日曜日なので大変な賑わいを見せてました、
ヘラサギ（箆鷺）
先日投稿したソデグロヅルの近くの水辺に居たヘラサギ 嘴と足は黒く日本に飛来する冬鳥としては数は少ないそうです
沼、水田、干潟に飛来しくちばしを水面に入れて魚などを食べる
遠いので白鳥かなと思ってましたが レンズで観ると足と嘴が長いので慌てて撮りました、
ペリカン目トキ科
ソデグロヅル（袖黒鶴）
白鳥やマガンが飛来する蕪栗沼にソデグロヅルの親子とみられる３羽飛来したと聞き
早速見に行きました、ソデグロヅルは日本では珍鳥で白い大きな体で、くちばしは暗紅色で
飛ぶと翼の先だけ黒く見えるそうです、
この日は強風と寒さの中２時間ほど待ちましたが 羽を広げて黒色を魅せてもらえず退散してきました、
幼鳥は色がまだ変わっていませんでした
ネコヤナギ（猫柳）
昨年から河川の工事で猫柳などが伐採されて今年は見ることができなくなり、
前に撮影した未投稿の猫柳を載せました、
枝先に灰白色の絹毛に覆われたしなやかなネコのしっぽの先に似た花が
新葉が出る前に咲かせます、 雌雄異株。
クモマグサ（雲間草）
高山に自生してる雲間草は別種だが属は同じで
葉が広がり 春になると花茎を伸ばして花を咲かせます、
鉢植えで育てて周年咲かせることは 管理が行き届かないので難しいです、
ウキノシタ科
枯れた葉を付けたまま咲くのは支那満作かな。。。？
マンサク（満作）
山ではどの木より早く花を咲かせ春の訪れを告げるマンサク、
由来は黄色いリボンのような花をいっぱい咲かせるので「豊年満作」を思わせるとか、
春に先立って「まず咲く」からとも言われてるようです、
トビ（鳶）
電線に止まってたトビを車を停めて車内からアップで撮影・・
いつもなら逃げられるのですが 今回は逃げるそぶりもなく撮らしてもらいました、
白鳥・・2
飛来地に遅い時間行きましたが、まだ飛び立ってない白鳥もいて
撮影することができました、
そろそろ北帰行が始まるので撮影も今回で今年最後になるかしれないです、
オオイヌノフグリ（大犬の陰嚢）
道端や畑の畦道などでよく見られ 早春から花を咲かせる
オオイヌノフグリに出会いました、
寒い環境でも育つことができる丈夫な植物のようです、
ゴマノハグサ科 花期、３～５月 花言葉：子供に恵まれる
ロウバイ（蝋梅）
冬の最中に艶やかな半透明の黄色い花を咲かせるロウバイ
まだ小さい木ですが蕾が沢山つき ２，３輪咲きだしてきました、
咲いたばかりなのに雪が降り出してきて 冷たそうでした
ロウ細工のように繊細で香りを放ってます、
