イワウチワ（岩団扇）
常緑の丸い葉から花茎を伸ばして その先にピンクの花を咲かせてます、
草丈の割には花が大きく美しいので人気があります、
繁殖力もあり林などに群落をつくってるのがみられます。
イワウメ科 花期：４～５月 花言葉：涼しい風
イワウチワ（岩団扇）
常緑の丸い葉から花茎を伸ばして その先にピンクの花を咲かせてます、
草丈の割には花が大きく美しいので人気があります、
繁殖力もあり林などに群落をつくってるのがみられます。
イワウメ科 花期：４～５月 花言葉：涼しい風
ヤブレガサ（破れ傘）葉には深い切れ込みが入り傘を閉じたような面白い草姿を見せてます
ウスバサイシン（薄葉細辛）
山地のやや湿った林に生える薄葉細辛
根は漢方で細辛と呼び鎮痛などに用いたそうで、葉が出始めて頃に淡紫色の花をつける。
ウマノスズクサ科 花期：３～５月 花言葉：追憶
シロバナエンレイソウ（白花延齢草）
山地のやや湿り気の林などに生えて 褐色のりん片葉に包まれてる
この他に３日に投稿したエンレイソウやオオバナノエンレイソウがあります、
別名ミヤマエンレイソウ
ユリ科 花期：４～６月 花言葉：奥ゆかしい美しさ
一目千本桜 №2
大河原白石川堤から柴田町までの桜並木は約８キロ位続いてます、
今年は８キロ歩くのは大変なので船岡駅周辺や船岡城址を観てきました、
キケマン（黄華鬘）
ヤマエンゴサク（山延胡索）
群生してるカタクリの近くにキケマン、エンゴサクや
ヤブレガサ、ウスバサイシンなどいっぱい咲いてました、
ヤマエンゴサクは紫色又は紅紫色して 細長い袋状になって後ろに突き出すような形してる、
ケシ科 花期：４～５月 花言葉：思慮深い
キケマン（黄華鬘）
折るとオレンジ色の液が出る
ケマンと名のついた草にはアルカロイド系の有毒成分が含まれてるため誤食に注意、
キケマン、ムラサキケマン、ミヤマケマンなど食べてはいけない有毒植物
ケシ科 花期：４～６月 花言葉：祈りのある生活
一目千本桜
宮城県大河原から船岡城址まで続く一目千本桜を観に出かけてきました、
今年は船岡城址を主に見て回りました、
現地にam７時に到着しましたが 天候にも恵まれてすでにカメラマンや見物客で賑わってました、
９時半には車の渋滞など予想されて現地を離れました、
ヒトリシズカ（一人静）
山野草愛好家の間でも人気の植物 ヒトリシズカが咲きだしてました、
繊細な花びらのようにも見え 舞の名手だった静御前を
イメージして名がつけられたそうです、
センリョウ科 花期；４～５月 花言葉；隠れた美徳
キバナノアマナ（黄花の甘菜）
日当たりのよい草原などに生えて 茎先に数個の花をつけるキバナノアマナ、
カタクリと同じで花は晴れた日に開き 雨や曇りの日には閉じてます、
ユリ科 花期：４～５月 花言葉：前途洋洋、運が向いてくる・・
カタクリ（片栗）
庭の木の脇にカタクリの花が一輪咲きだしました、
花は茎先に一輪ずつ咲き 太陽の下では反り返り夜や雨の日には
閉じる性質があり、花は睡眠運動を行います、
小高い山の群生はまだ咲き揃わないので数日後に行ってみたいです、
ユリ科 花期：３～５月 花言葉：静かな貴婦人
キクザキイチゲ（菊咲一華）
里山から低山まで生育されてるキクザキイチゲ
花色は濃い水色、白色などがあります
アズマイチゲとキクザキイチゲの違いは 葉の切れ込みが多い方はキクザキイチゲで
アズマイチゲは切れ込みは浅く垂れ下がってます、花びらの枚数も違うようです
キンポウゲ科 花期；３～６月 花言葉；静かな瞳
