これから書こうとするのは、NHK eテレ(5/30放送分?)の仕事ハッケン伝で実例を挙げながら紹介していたもので、参考までにとどめておこうとするものである。
①テンパリやすい部下には
→「何を1番優先してやるか、目標をたてていこう」(1つのことをクリアすると余裕が生まれる)
「君はとにかく、やるべきことをやりなさい」
②負けん気が強い部下だが、やる気が空回りしているとき
→「意志が強いな。意志の強さがよくわかるわ。いい職人になるわ」
③内に秘めるタイプ
→「個性を理解したいから。こういう人だということがわかりたい。」
◎ほめて伸ばすとよく言うが、ほめるタイミングと具体的なほめ方が重要。
「よくがんばったね」
「これ、うまくできたね」
「エスコートばっちりですね。いけますね。」
◎でも、叱るときにはタイミングよく叱ること
「インカムよく聞いて下さい。優先順位がころころ変わるんです」
「判断しないことが罪になるから、決めて下さい」
◎厳しい言葉の後に、ピンポイントでほめることがコツ。
というか、仲間だという気持ちが大事。
言葉の本気度が相手に伝わる。
◎What is your favorite word in fashion?
→brave. take a risk(こうしたことが言えることの裏にある人生とは!)
糸井重里:言葉が何だか、未だによくわからない。
道具であり武器であり海みたいなもの。
相手を大事にするということの基本は、名前で相手を呼ぶこと。
言葉の通じないイルカなら…