先週の土曜日、娘のアパートへ引っ越しの荷物を運びに行きました。
当日は、すごい雪との予報だったので、日曜日にしようと思っていたら、朝起きるとほとんど雪なんかふってない状態。
これなら行ける!と思いたち、妻へ電話し、一緒に行くことにした。
娘のアパートの近くの郵便局の電話番号をカーナビにセットし、めざした。
途中、高速が通行止めになり、一般道へ回されたものの、雪のため台数が少ないので、普段より早く着くことができた。
ほとんど、カーナビは正確に誘導してくれるが、「一般道優先」を選ぶと細い道へ、「高速優先」を選ぶと高速が遠くにあっても高速へ誘導されるのが困る点。ある程度地図が頭にないとそれを阻止できない。
また、アパートのすぐ近くまできて、見えているが、そこへたどり着く細い一方通行の道は経験で土地勘がないとわからない。
たどりついて、後部座席を荷台にして、詰めるだけ荷物を詰め込んで出発。昼食はコンビニの座席ですませた。
帰りに、高速の通行情報を電話で聞くと、開通しているようなので、「高速優先」で帰ることにした。そして、その高速に入ったとたんに、カーナビが「ここは通行止めです」と叫ぶではないか!ええー!!そんな!!!と思ったが、他の車も数台走っているのでそのまま走ることにした。
長い、長いトンネルだったが、無事通過できた。どうやら、カーナビの情報は電話の情報ほど新しくないらしい。
やはり、自分なりの判断こそが勝るということだろう。ふむふむ。