徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

彼岸花とオーロラみたいな夕焼け

2017-09-27 15:54:33 | 日記・エッセイ・コラム
彼岸が過ぎたが、我が家周辺では彼岸花がまだきれいに咲いている。

彼岸花については、次のウィキペディアからの引用に詳しく載っている。

「全草有毒な多年生の球根性植物。散形花序で6枚の花弁が放射状につく。
道端などに群生し、9月中旬に赤い花をつけるが、稀に白いものもある。その姿は独特で、夏の終わりから秋の初めにかけて、高さ30 - 50cmの枝も葉も節もない花茎が地上に突出し、その先端に苞に包まれた花序が一つだけ付く。苞が破れると5 - 7個前後の花が顔を出す。花は短い柄があって横を向いて開き、全体としてはすべての花が輪生状に外向きに並ぶ。花弁は長さ40mm、幅約5mmと細長く、大きく反り返る。
開花終了の後、晩秋に長さ30 - 50cmの線形の細い葉をロゼット状に出す。葉は深緑でつやがある。葉は冬中は姿が見られるが、翌春になると枯れてしまい、秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
欧米では園芸品種が多く開発されている。園芸品種には赤のほか白、黄色の花弁をもつものがある。」

何か誘惑するようなその姿は本当に綺麗だが、茎の上にいきなり花が咲き、葉がないのが不思議。
学名はリコリスというらしいが、曼珠沙華という天上の花の別名もある。

何せ、毒があることから、農作物や墓を荒らされないように、畦や墓地に植えられたとか。


さて、本当に書きたかったのは、次の写真のことである。

3日前の田舎の夕焼けであるが、北極でオーロラをみるような趣がある。
どうぞ、ご覧あれ。




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