昨日、伊賀市文化会館で行われたタイトルの公演を見てきました。
(伊賀市文化都市協会のHPより)
バレイを見るのは初めてなのと、料金が1人2000円と格安(宝くじの広報事業のため)なので、見ることにしたのですが、チケットを購入するのに1時間待ちでした。
さて、本題の公演ですが、小さい子供でも楽しめるように内容もシンプルにしてくれていましたので、わかりやすかったです。でも、場面の解説とかはないので、少し難しかったです。
ほとんどのダンサーは、今戦時下にあるウクライナの方で、スタイル抜群できれいでした。
日本人のダンサーはオデット役の女性と道化師役の男性の二人でしたが、二人ともとっても上手でした。
よくもまあ、あの小さなシューズにつま先立ちで長時間踊れるものだと感心しました。
主役の3人は本当にご苦労様でした。
チャイコフスキーの名曲「白鳥の湖」はこのバレイにぴったりの曲でした。
もし、バレイをご覧になられていない方でしたら、入門編にお薦めです。
本当に人間が白鳥のようでしたよ。