先日、恒例となっているこの検査を受けました。
検査の仕方などは例年と同様ですので、私の過去のブログをご覧ください。
と、簡単に書きましたが、毎年この検査は辛いです。
3日くらい前から食べてはいけないものを守り、前日は食べる量を落として、下剤等を飲んで
当日は砂糖水2杯を朝飲んで10時頃から腸を空っぽにする液を飲み続けます。
1L飲んだところで、水を0.5L,液を0.5L飲んだところで、水を0.25L。
ここまでで、約2時間。なかなか検査できる透明度になりません。
ところが、どういうわけか、今年はこのあたりで、パス。
そして、同時に液を飲み始めた人の中では一番早いくらいに検査となりました。
ところが、ところが、
検査開始後、しばらくしてポリープが上腸結腸に見つかり(昨年とは違う場所)、内視鏡で焼き切り一部病理検査に。
昨年同様、一晩入院となりました。
こうなると、夕食はもちろん、絶飲食です。点滴2本終えるのにかなり時間を要しました。
飲食できないつらさ(というか、飲食できる有り難さ)というのを感じました。
翌日の朝食はおかゆ。9時半頃退院できましたが、なかなか元通り食べることはできませんでした。
そうして、結果を聞きに行って、今回も悪性ではないとの結果で胸をなでおろしています。
これからも、いろいろな面で頑張ろうと思います。
また、つたないブログですが、ご覧ください。