映画『雪の華』は割とよくまとまっていると思います

映画『雪の華』本予告【HD】2019年2月1日（金）公開
（ｙｏｕｔｕｂｅでご覧ください）
本日、この映画を見ました。
お昼過ぎに他の映画があまりしてなかったこともありますが、余命１年を宣告された女性が１００万円で恋人を手に入れるというストーリーに少しひかれたからでもあります。

病気は何かよくわかりませんが、物語は主人公の平井美雪（中条あやみさん）が余命１年を宣告されるところから始まる。
ある日、美雪がひったくりにあった所を助けてくれた青年が綿引悠輔（登坂広臣さん）。
その後２人は偶然出会い、１００万円で契約恋人に。
ありえそうにない展開で偶然が多すぎるが、まあ、そこがファンタジーラブストーリー。

フィンランドで赤いオーロラを見るという夢と一緒に展開されていく物語。

結末はいかに？

全体として、主人公の二人が美男美女で本当に自然に惹かれていく感じがよく描かれているのと映像がきれいで、何よりも葉加瀬太郎さんのヴァイオリンがきれい。

涙を流すほどの感動かどうかは人によると思いますが、好き同志の二人が短い恋で終わってしまうということが切ないです。

でも、純愛が完結されていくのは見る人を勇気づけます。

「雪の華」の歌にように。