『ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち』予告編 (YouTubeでご覧ください。共有させてもらっています)
昨夜、本当にたまたまNHKのEテレで放送していたニコラス・ウィントンさんの話を見ました。
チェコスロバキヤがナチスに占領されるまでの短い期間にこの方を中心とした活動で、プラハから669人の子供が8本の列車でオランダ経由でイギリスに渡り、その後活躍されているということです。
この話は私は知りませんでしたが、6年前に映画になっていたようで、その映画を見れば大体がつかめるようです。
オスカー・シンドラーさんや杉原千畝さんのように多くのユダヤ人を救ったその功績は素晴らしいと思いますが、この事実は本人が宣伝したのでありません。
本人としては、もっと多くの子供たちを救いたかったはずです。
だから、悔しい思いが強いのかもしれません。
時間があれば、この予告編だけでもご覧ください。