徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

本田圭佑は「努力の鬼」(from 6/2+6/9プロフッショナル特別編)

2014-06-12 22:42:13 | テレビ番組

 明日から始まるWC。この前、やっていた番組で私の印象に残った部分を書き留めておきたい。詳しくは、NHKオンデマンドで。

「ミッション・インポッシブルですよ」!?!

俺は、奇跡なんか信じない。奇跡ではなくて、自分の行動による必然だから

ACミランの10番。それは誰でもができるということではない。それが楽しみ

2年前につきつけられた課題。それはバテ。

課題はまだまだ伸びる証

体力をつけ、次は集中力。

「ゴールポストに3本連続して当てる。213本蹴ってやっと達成」

もうだめだと絶対に言うな

大雨の中、子どもたちに練習して教えてあげる本田。

やれよ、がんばれよ、やれるぞ、おまえらの年齢やったら。夢を大きく持てよ。」

こんなに本田選手から言われたら、どんなにその子は嬉しいだろう。

足首と太もものけが。

凡人なんですよ。凡人がメッシやクリチアーノと張り合おうとすると鬱ですよ

それくらいぎりぎりの所で戦っている

FIFA予選オーストラリア戦では「あの強烈な左足でのペナルティキック」

だが、コンフェデ杯での敗戦。ブラジルに0-3。イタリアにも3-4。

困難を楽しむ」「目いっぱい生きる

イタリア戦でのバテない本田がACミランのスカウトの目にとまる。

課題を克服したベルギー戦での強烈な「右足のシュート」

批判されたくなければ、行動しないことが一番。しかし、僕はそうではない

あえて、背番号10番を求めた。

限界を作るな。一歩先へ、一歩先へ」

自らを厳しい環境に置くことで進化を遂げた本田

23歳でロシアへ移籍。

日本人離れした体の強さを手に入れた

目標が明確に定まっていてプロだと感じました」と女性キャスター。

今27歳。

「ミッション・インポッシブル」にわくわくしている。

しかし、ACミランの10番に「惜しかった」は許されない

結果が全て

個を持ってブレずにやっていけば、自ずと結果はついてくる

だが、ぎりぎりの所で呼吸が合わない。

歓迎ムードから一転逆風が吹き荒れていた。

リーグ戦2試合を終えてノーゴール、ノーアシスト。

努力は裏切らないと信じて今日までやってきたが、…」

弱い自分を打ち負かせるか

毎日、弱い自分と向き合って、強い信念がちょっとずつ太くなってくる

しかし、現実はブーイングの嵐。

それでも、本田は崖っぷちで生き残る。2度目のコーナーキックでアシスト。

一番大事なことはミスすることを恐れないということ

ああ、こいつはすごい。

 

何がすごいって?

 

メンタルの強さだ!!

 

いつも、挑戦しつづけている。いつも、上を向いている。いつも、自分を信じてる。

 

自分はもっとやれる。

有言実行の男。エースの覚悟。

「自分が決めた目標を信じているか」

未来は誰もわからない中で、どれだけ、自分を信じてあげられるか

「まさか」と言わせたい

もがき苦しむ。

人間、追い詰められたら、死にものぐるいで頑張るものですよ。

ACミランでは期待は失望となりブーイングを受ける。

でも、これは「想定内」と言う本田。

まだ、結果は出ていないが、プロセスは日に日に上がっている

不安はない。手応えはある

1つだけ「想定外」だったのは、メディアからの痛烈な批判。

でも、その記事を聞かされて、ちょっと嬉しい面がある?期待されてなかったら、批判されない。

まず、本田はチームに溶け込めていない。

最初は英語。でも、すぐにイタリア語を学んだ。レッスンは最大週4日。

海外の人はプロセスよりも結果(ゴール)が大事。

その理由は監督交代によるポジションの交替。トップ下→右サイド。

トップ下はカカに。

他の球団に変わりたかったが、「責任」がそうはさせなかった。

なぜ、右サイド?と監督にせまる。

「力み」は自然現象。

簡単なゴールチャンスを逃がした時も、笑ってた?本当?

ジェノア戦での初ゴール。追い込まれたら、人間死にものぐるいで戦う

水の中に放り込まれたら、泳いだことのない動物でも泳げる。

毎日が修行だ」駆け出しの本田は言っていた。

過去は変えられないけれど、未来は変えられる

最大のライバルは3つ年上の兄。

ガンバ大阪ジュニアユース。当時は、すぐい選手になるとは思われなかった。

でも、すごい努力家で負けず嫌い。

小学生の時の作文

世界一の選手になるには、世界一の練習をしないとだめだ

大阪での挫折から石川の星陵高校へ。

それから名古屋グランパス。当時中心選手のウェズレイに怒った本田。

21歳でオランダ。24歳でロシアへ。

「この世に天才なんか、ほぼ、いない

「才能の差は若干あるが、ライオンや馬ほどの差は人間同士にない」

「その差が大きいと見るかどうかは自分次第。夢がかなわないのは、自分があきらめるから。」

「大きな夢を持てと言う。」

「かなうかどうかは本人次第」

「頑張るつもりがないなら夢はかなうはずがない」

「やれることは、今日からやりなさい」

せっかく、ゴールを決めたのに、左足首の捻挫。でもそんなのは、石ころにけとまづいたくらい。

イタリアでの評価は、あのゴールですごく上向きに。

カカやバロテッリを抜いてやると考えている。

ミラノダービー。インテルには長友。

プロフェッショナルとは、

「自分がしている仕事に対して真摯であること。

すなわち、一生懸命であること。まじめであること。」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 卑弥呼はどこから?そんなの... | トップ | 「アナと雪の女王」は画面と... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

テレビ番組」カテゴリの最新記事