徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

「米津玄師さんの - Pale Blue」には青白い魅力がある!

2021-06-09 21:28:40 | 音楽

米津玄師 - Pale Blue (YouTubeでご覧ください。共有させてもらっています)

今日は6月9日でロックの日なので、ロックをと思っていたが、最近あまりロックを聴いていないので、(好きなのはキング・クリムゾン、ディープ・パープル、レッド・ツェッペリンなどだが)やめることにして、最近見ている連ドラ「リコカツ」の主題歌であるこの曲を取り上げさせてもらうことにした。

いつも、ドラマの最後に流れてくる不思議な力を持つこの曲だが、YouTubeで改めて聞かせてもらうと、やはり素晴らしい!

楽曲とともにペールブルーのシャツや景色や人物の衣装がみんな意味深だ。

特に「ずっと ずっと ずっと 恋を して いた」というところは最高だ。

曲の盛り上げ方がいつも凄い。米津玄師氏の才能は果てしない気がする。

 

それにしても、このドラマ。離婚したはずなのに、気持ちはなかなか離れられない。

というのも、離婚の原因はお互いの仕事に対する住居の条件で会わないだけで、気持ちは好きだから。

でも、なかなか元には戻れない。

その気持ちがブルーなんだが、徐々にホワイトが入ってきて、今はペールブルー。

たぶん最終的には元に戻るのだろう。(ずっと ずっと 恋を して いる で歌詞が終わるから)

 

ところで、1976年に芥川賞を受賞した、村上龍氏の小説に「限りなく透明に近いブルー」というのがあったけど、関連はありやいなや?


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