昨日の夜放送されていたこの番組。
私は風呂上がりにたまたま見たのだが、主人公である植野広生氏は素晴らしい。
何が素晴らしいかというと、その味覚、嗅覚は当たり前として、視覚、雰囲気、人間味それらをトータルに把握することにたけていること。
この方はdanchu(男子厨房に入るべしという意味らしい)という食の専門誌の編集長。
編集者だけで11人だったか?カメラマン等スタッフの総勢は100名を超えているらしい。
そして、一般的な食べ歩き的雑誌ではなく、本当に気に入った伝えたいものしか載せない。
だから、たくさんの現場を自分(だけで年間600軒)やスタッフで食べ歩いて吟味する。
その中から毎号3店舗くらいが紹介されているらしい。(私はこの本を読んだことがありませんので)
例えば「だし巻きたまご」
「だし」と「たまご」双方のうまみがあって初めて本物。
その味を出すのは相当奥が深いらしい。
また、「ニューカヤバ」というお店が提供している物で自分が好きなものを食べるのが
一番「解き放たれた幸せ」を感じるのだと。
最後にある号の表紙の写真をどれにしようかと最後まで悩み抜き、
中華風のたまごの写真に決めるのだが、
「決める覚悟」が大事だと言っていた。
(もちろんそこにはより多くの人がその雑誌を読みたい気にさせる要素を感じてのことだが)
詳しくは、この放送を直接見てください。
その他、高知県のアーケード下の初対面こたつ宴会にはびっくりしますよ!
私は風呂上がりにたまたま見たのだが、主人公である植野広生氏は素晴らしい。
何が素晴らしいかというと、その味覚、嗅覚は当たり前として、視覚、雰囲気、人間味それらをトータルに把握することにたけていること。
この方はdanchu(男子厨房に入るべしという意味らしい)という食の専門誌の編集長。
編集者だけで11人だったか?カメラマン等スタッフの総勢は100名を超えているらしい。
そして、一般的な食べ歩き的雑誌ではなく、本当に気に入った伝えたいものしか載せない。
だから、たくさんの現場を自分(だけで年間600軒)やスタッフで食べ歩いて吟味する。
その中から毎号3店舗くらいが紹介されているらしい。(私はこの本を読んだことがありませんので)
例えば「だし巻きたまご」
「だし」と「たまご」双方のうまみがあって初めて本物。
その味を出すのは相当奥が深いらしい。
また、「ニューカヤバ」というお店が提供している物で自分が好きなものを食べるのが
一番「解き放たれた幸せ」を感じるのだと。
最後にある号の表紙の写真をどれにしようかと最後まで悩み抜き、
中華風のたまごの写真に決めるのだが、
「決める覚悟」が大事だと言っていた。
(もちろんそこにはより多くの人がその雑誌を読みたい気にさせる要素を感じてのことだが)
詳しくは、この放送を直接見てください。
その他、高知県のアーケード下の初対面こたつ宴会にはびっくりしますよ!