徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

オルテガの『大衆の反逆』(中島岳志著、NHK100分で名著テキスト)を読んで「民主主義の危険性」について考える

2019-05-12 14:48:06 | 本と雑誌
この本は、今年の2月に購入したが、番組を見ずにテキストだけ放ってあったが、読む時間ができたので、昨日読んだ。 オルテガという人は(1883-1955)まで生きたスペインの哲学者。 中島岳志氏は評論家で東京工業大学の教授。 このテキストの内容を簡単に説明するためにテキストの最初の言葉を借りるなら、 「20世紀初頭、 ヨーロッパは大衆(トポスを失った凡庸かつ大量の「平均人」)による 「超民主主義」 . . . 本文を読む
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