徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

東野圭吾氏の『パラドックス13』を読み終えて

2019-05-03 15:55:20 | 本と雑誌
もう、2ヶ月くらい前から読み始めたこの本をようやく今日、読了した。 というのも、562ページもある長編小説で、電車の中などで時々読んでいたので、なかなか進まなかったからである。 さて、この本のタイトルの「パドックス13」が意味するのは何か? この本の背表紙によると、 「13時13分13秒、街から人が消えた。 無人の東京に残されたのは境遇も年齢も異なる13人の男女。 なぜ彼らが選ばれたのか。 大雨 . . . 本文を読む
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