GANの旅行記

私(GAN)がバスツアーなどの旅の道中記をお送りします。

実写版 ちびまる子ちゃん

2006-03-06 18:53:22 | 映画・ドラマ
実写版「ちびまる子ちゃん」が4月18日夜フジテレビ系で放映される。
これは、アニメ版「ちびまる子ちゃん」放映から15周年を記念して、実写版を制作することになった。
ドラマの内容も面白そうですが、いちばん面白いのは登場人物(キャスト)です。
主人公のまる子(森迫永依)・お父さん(高橋克実)・お母さん(清水ミチコ)もいいですが、クラスメイトの方が、アニメ版とそっくりのキャラで、よくアニメ版に近いキャラ(失礼)を探し見つけたなと思います。
私も、アニメ版の「ちびまる子ちゃん」は好きで、たまにテレビを見ることがありますが、これを見ると、「ちびまる子ちゃん」の舞台である、静岡県静岡市清水区に行ってみたくなります。
ドラマ版もおもしろそうなので、4月18日になったら、仕事が休みでも、録画体制で見ようと思います。

「県庁の星」を観ました。

2006-03-06 18:16:39 | 映画・ドラマ
今日は仕事が休みだったので、「織田裕二」「柴咲コウ」主演の映画、「県庁の星」を観てきました。
この前、「THE有頂天ホテル」を観にいったときに、本編上映前の宣伝を観て、「県庁の星」も面白そうなので、機会があったら観に行こうと思い、行くことにしました。
内容は、ネタバレになるので、あまり言えませんが、県庁職員役の「織田裕二」が民間企業研修で三流スーパーに行くことになり、三流スーパーのパート店員役の「柴咲コウ」と一緒に、三流スーパーの改革に取り組むといった感じです。
観てみると、私の仕事も販売業なので、少しは参考になる部分があったのと、役所vs民間の考えのズレが出ていながらも、それを少しでも解決していきながら、改革に取り組む姿勢がよかったです。
あとは、織田さんが「踊る大捜査線シリーズ」に出ていた、「青島刑事キャラ」から、今回の映画役の「エリート県庁職員キャラ」に変わっても、織田さんのカッコよさが出ていて、踊る大捜査線の青島刑事を思い出したくらいよかったです。
いろいろな意味で、私個人的には興味深かった映画だったので、また機会があったら、このような映画を製作してほしいと思います。
私は、どちらかというと映画をあまり観ないほうですが、去年頃から、邦画も「交渉人 真下正義」から始まり、「容疑者 室井慎二」などの「踊るレジェンドシリーズ」や今年の「THE有頂天ホテル」、今回の「県庁の星」など、面白い映画が最近は増えてきているので、以前より、映画館に足を運ぶ機会が増えてきました。
これらの作品を見てみると、東宝配給で、フジテレビが製作している作品がほとんどです。
これらの映画は、ほとんどヒットしており、製作陣の熱意やレベルが高く、テレビ(フジテレビ)を活用した宣伝がうまくできているので、映画館に足を運びたくなるような興味のある映画ばかりです。
次の観たい映画は、5月6日封切り予定の「LIMIT OF LOVE海猿」かな。
これも「県庁の星」本編上映前の宣伝で、この映画が観にいきたくなりました。